『フレッド・アステアとジョージ・ガーシュイン』よりのテキスト

7月7日に演奏される『フレッド・アステアとジョージ・ガーシュイン』よりのテキストの抜粋(Ayuo, 大須賀かおり)

フレッド・アステアは姉のアデルと共にアメリカの田舎のネブラスカ幼児時代を過ごしたが、彼はその事を覚えていない。
失業者となってしまった父と家族を支えるため、物心ついたころからニューヨークでダンス・レッスンに通っていた。

何かきっと新しい事が起きる。ニューヨークにはそんな空気が漂っていた。

二十世紀初頭の十年間、ボードビルが大衆エンターテイメントの中心となっていた。15歳のフレッドは自分のスタイルを見つけだそうとしている一人のダンサーだった。
そんな中、16歳のジョージ・ガーシュインと出会い、2人はただちに友情を結んだ。

フレッドは自分がどんなにミュージカルをやりたいかをジョージに話した。
ジョージも自分がミュージカルを書きたいと思っていると言った。

『僕が書いて、君がそれに出演できたらすごいと思わないか?』
その言葉はほんの数年後に実現する。

そんな時代、コール・ポーターはモロッコに旅をした。太陽の神と月の女
神・・中東の古代に魅せられて、『night and day』という歌を作曲した。

ニューヨークでは、新しいミュージカル・シーンが始まりつつあった。
新しい響きが求められていた。
ガーシュインが作曲したミュージカル『ファニー・フェイス』には,今まで聴かれた事のない響きがあった。そして、フレッド・アステアをソロ・パフォーマーとして確立させたのだった。このショーはスマッシュ・ヒットとなり、二人にとってもキャリアの転機となった。

『ファニー・フェイス』より
♪How Long Has This Been Going On
♪He Loves and She Loves
そして、ガーシュインの
♪Embraceable You
♪Swanee

その他、『Someone to Watch Over Me』, 『Night and Day』, 『Occasional Dream』を、大須賀かおりさんの語りを挟みながら演奏します。

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