尚美学園のアンサンブル・クラスの発表会

明日は、僕の教えている尚美学園のアンサンブル・クラスの発表会をあります。
曲目は一つのクラスがドビュッシーの初期の歌曲をピアノ、歌、ギター、ベース、キーボード、ドラムに僕がアレンジしたもの。ドビュッシーのピアノ・パート はドビュッシーの書いたパートそのままだが、ギター・パートがジョビンのボサノヴァを思い起こせる。歌い方もジャズやボサノヴァに近い。ドビュッシーの音 楽が20世紀のジャズとボサノヴァにいかに影響影響を与えたかが、これを聴くとよく分かる。
その次は、ガーシュインの『They Can’t Take That Away From Me』. ガーシュインはドビュッシー、ラヴェルやアルバン・ベルグに影響を受けて、パリに行って、ラヴェル、ストラビンスキーやアルバン・ベルグにレッスンを申し 込んでいた。彼のジャズ・コードの使い方には、その影響が出ている。
その次は70年代のシンガー・ソングライター、ローラ・ニーロの『To A Child』. ドビュッシーやラヴェルの印象派の和音が、ジャズやボサノヴァ経由で70年代のアメリカのポップスに与えた影響が分かる。
その次は5拍子のイラン民謡をバンド編成に僕がアレンジした曲。バンドで演奏するとまるで、プログレッシブ・ロックに聴こえるが、メロディーは中東のものをそのまま歌っていいる。
そして、最後に70年代のシンガー・ソングライター、ジョニ・ミッチェルの『ウッドストック』
クラスにはサンサーンスのピアノ協奏曲をオーケストラと演奏したり、フランスの印象派の曲を多く演奏している生徒がいる。半年間近く、この発表会の為に練習をして来た。

もう一つのクラスでは、ロックの曲をやっている。生徒には、クラシック・ピアノを子供の頃からやっているが、それ以外のジャンルの音楽にあまり経験がない 人が中心にいる。曲は相談しながら決めた。70年代のキーボード奏者、リック・ウエイクマンのアレンジしたデビット・ボウイの『Life On Mars』、ニューヨークのフリー・ジャズのピアニスト、マイク・ガーソンがアレンジしたデビット・ボウイの『Time』,ジミー・ペイジのギター・ソロ をキーボードにアレンジしたレッド・ツェッペリンの『Heartbreaker』, そしてドリーム・シアターの『Surrounded』.

講師が必要なところがありましたら、是非連絡をください。
他にも、ギター、ウクレレ、ソング・ライティング、英語のスタンダード・ソングのヴォーカル、20世紀音楽史、ワールド・ミュージック研究、文化社会研究、英作詞、等を教えてきました。

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