From Ian Buruma’s “The Missionary and the Libertine”

From Ian Buruma’s “The Missionary and the Libertine”- A book of essays. The book is dedicated to Donald Richie.
From V.S. Naipaul’s India (1991):
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Democracy is always a messy process. Many people in India fear this mess. The novelist, V.S.Naipaul fears it too. He is an orderly man. But he does not make a fetish of order. Disorder is an inescapable consequence of India’s awakening. This may be another reason why so many “progressive” Third World intellectuals see Naipaul as a reactionary figure; for it is they, the admirers of Mao and Kim Il Sung, who make a fetish of order, and it is Naipaul who has the deeper understanding of the social forces that progressives claim to despise—perhaps because they are themselves still in the grip of those forces.

The fetish of order is something many progressives, in East and West (or, if you prefer, North and South), have in common with many conservatives. Mao Tse-Tung of China was much admired by conservative leaders such as Henry Kissinger, Edward Heath and Georges Pompidou. They were impressed by the discipline Mao imposed. Many saw a unified society of busy bees, all expressing great confidence in their leaders, all working in serried ranks toward a glorious collective future. Some even saw the regimentation of China as a mark of superior civilization, so unlike our own disorderly world. Left-wing Indian intellectuals admired China so much that they developed an inferiority complex about messy, chaotic India.
What all these admirers chose (and, alas, often still choose) to overlook was that China’s order was the order of a slave state. It is said that Mao, however much blood still sticks to his waxy hands, restored pride to the Chinese people. If so, it was only to the “People”, and not to people that he gave this pride. The price for Mao’s proud banners was the virtually complete destruction of Naipaul’s universal civilization, which did exist in China: the individual, responsibility, choice, the life of the intellect and so on. In this respect, despite all the subcontinent’s problems, China should take a leaf from India’s book.

What makes Naipaul one of the world’s most civilized writers is his refusal to be engaged by the “People”, and his insistence on listening to people, individuals, with their own language and their own stories. To this extent he is right when he claims to have no view; he is impatient with all abstractions. He is interested in how individual people see themselves and the world in which they live. He has recorded their histories, their dreams, their stories, their words.
As we know, the first thing that leaders or worshipers of the “People” do is to rob people of their words, by enforcing a language of wood. Naipaul’s characters, most of whom talk at considerable length, never speak a language of wood. In his interviews, Naipaul insists on details: he wants to know how things smelled, felt, sounded, looked—especially looked. And where it concerns ideas, he wants to be told how they were arrived at: not just what people think, but how they think. This is also the method of his own writing.

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OKIの演奏とハワイやタヒチの音楽

2014年の2月に音楽評論家の北中正和さんがコーディネーターをしているJASRAC講座ワールド・ミュージックで初めてOKIというアイヌの弦楽器トンコリを弾くミュージシャンの演奏を聴いた。トンコリは雅楽で使われる和琴と少し似ている。和琴とは後に中国から輸入された
13弦箏や7弦琴と区別する為に名付けた古代の5弦か6弦の撥弦楽器。弾き方もトンコリと少し似ている。一つのチューニングにあわせる。実は和琴の場合はオープン・チューニング・ギターのオープンGチューニングと似ている。弥生時代の遺跡から和琴はたくさん発見されているが、宗教的な用途に使われていたと見られている。こうした使い方は世界中にも見られていて、古代ではアイルランドでのハープでもそうだった。OKIはトンコリを曲によってチューニングを変えていた。ギターと違ってフレットがないので、チューニングによって、その曲のカラーが作られる。
OKIの演奏と共にMAREWREWという女性コーラス・グループがアイヌの伝統歌を歌った。ヨーロッパ音楽のカノンのように、一人が初めて、そのモチーフを繰り返すながら重なっていく作風の曲が中心だった。台湾の先住民、高砂族の音楽と共通点がかなり見られる。
実はこのコンサートを見る、少し前にダニエル・ホーというハワイのウクレレ奏者と出会い、ハワイの古来から残る音楽と高砂族の音楽の共通点について僕たちは語った事があった。近年の遺伝子学、老古楽と人類学の研究では、ホモ・サピアン(現在の人類)は全てアフリカで生まれ、段階的にアフリカの外に向かっていった。初めて出発したのはアフリカを出てユーラシア大陸を渡り、パパ・ニューギニアからオーストラリアに到着した。現在のオーストラリアの先住民から彼らの子孫と見られている。その次には旧モンゴロイドと言われている人種が台湾に到着して、そこから北と南に向かったと見られている。南太平洋のニュージーランドからぐるりとまわり、現在のタヒチやハワイに到着したポリネシア人の先祖だ。もちろん、台湾から南に出発していて、その北には古来の琉球諸島と縄文化と共通点があるため、これが2回目に太平洋に移動した人種だと見られる。日本の歴史の教科書で、日本の南方系のルーツと書かれている要素が、この事を語っている。弥生人は実は新モンゴロイドの人種で、そのまた後に来て、中国や韓国とつながっている。これがアイヌの伝統歌と台湾の高砂族の伝統歌が似ている要素を説明出来るもので、ハワイやタヒチの音楽とも、その共通点が見える要素の歴史的な説明ではないかと、僕には見える。ハワイのウクレレ奏者ダニエル・ホーはハワイの音楽と高砂族の伝統歌の共通点を聞かせるCDを台湾で昨年録音したばかりだった。それは彼が現在のハワイアン・ミュージックに編曲した高砂族の伝統歌のCDだった。いつかOKI,の音楽、台湾の高砂族の音楽、そして、太平洋中のポリネシアの音楽を並べて聴いてみるプログラムがあったら面白いと思う。

2014年の2月から4月に僕は2014年の9月25日に、渋谷のlast Waltzで初演がされる『OUTSIDE SOCIETY』という朗読と歌、尺八、ウクレレとキーボードで演奏される音楽劇の作品を作曲していた。この曲のウクレレのパートは、今年の2月に聴いたOKIの演奏に影響を受けている。ウクレレはヨーロッパからハワイに入った楽器だが、ギターのオープン・チューニングのような使い方をするとトンコリや和琴との共通点が見えて来て、旧モンゴロイドの歴史の旅が自分の心の中で見えて来る。これは今までになかったような使い方だと自分でも思ってしまう。
お時間があったら、是非聴きに来てください。

ボーカル、ウクレレ、電子ヴァオリン:Ayuo
尺八:クリストファー遙盟
キーボード:近藤達郎
声、朗読:きむらみか

渋谷 last Waltz
開場18:30 開演19:00
全席自由 ご予約/当日とも ¥3,000 (税込み ドリンク別)

http://lastwaltz.info/2014/09/post-12771/

12世紀のイギリスの本から宇宙を説明する為に書かれた絵

これは12世紀のイギリスの本からの絵。宇宙を修道士達に説明する為に書かれていた本。これはヨーロッパの神話で宇宙を説明しているところから、12個の星座のチャート。当時、これは科学の本として研究されていた。この本は全部で30ページで、本のスキャンしたものがPDFファイルとしてダウンロード出来ます。中世ヨーロッパの図形がたくさん入っている。
イギリスでは当時、このように宇宙を絵やチャートで描いた本が、他の国よりも多く書かれていた。
これは現在では占星術のチャートとして使われている。

次のところからダウンロード出来て、印刷出来ます。

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Kitty Briton to Medieval Music

An interesting medieval Wheel of the Zodiac. From a cosmography, a scientific textbook for monks, the wheel reads counterclockwise with our modern year beginning at January on the upper left side. Contributing authors: St. Abbo of Fleury, St. Isidore of Seville, and the Venerable Bede.

ヴィルヘルム・ライヒについて歌ったケイト・ブッシュのヴィデオ。

ヴィルヘルム・ライヒについて歌ったケイト・ブッシュのヴィデオ。
ヴィルヘルム・ライヒは研究所「オルゴノン」でオルゴン・アキュムレータ(「オルゴン蓄積器」、やオルゴン放射器のクラウドバスター等を作った。オルゴン(Orgone) とは、精神医学者ヴィルヘルム・ライヒが発見したとする自然界に遍在・充満するエネルギーのこと。 オルガスムス(性的絶頂)からオルゴンと名づけられた。性エネルギー、生命エネルギーであるとされ、病気治療に有効であると考えられた。彼が発見したと思っていたオルゴンは、長年東洋で考えられていた気のエネルギーやヨガのプラナと共通点があり、西洋哲学ではベルグソンやカザンツァキスの語るelan vitalと共通点がある。また、人間をつつんでいるオーラの事として読む事も出来る。ライヒは学生時代から精神分析について学び、ジークムント・フロイトから指導を受けた。一時期はフロイト派の一番弟子というふうにも見られていた。しかし、独自の考えを発展させていく内にフロイト派から離れるようになった。ライヒはオルガスムは生体電気放電であることを1934年に書いた。その後、ライヒはオルガスムスの研究により、ガンを初め、様々な病気が治ると信じて、その実験を繰り返し行った。人間以外にもネズミや植物にも実験をして、様々な新しい機械を発明した。実際に彼の実験ではガンの発展を遅くする効果はあったようだが、完全に治るところまでは中々行かなかった。それよりも、世間は彼をイカレている人として扱う事が多くなった。実際に彼がフロイト派の精神分析家として見た患者の内70%近くは何らかの性的な問題を抱えていた。そこに多くのノイローゼやストレス以外にも様々な病気のカギがあるに違いないと彼は考えた。しかし、問題を抱えている人はその問題についてなるべくさけたいと考える事が多い。社会でディスカッションする事をタブー化されているトピックで、世の中を変えて行こうとするのは大変な事だ。怒り出す人もいれば、笑い出す人もいる。また、それぞれの人が違った問題を抱えているかもしれなく、違った反応を示すかも知れないので、真面目なディスカッションを客観的に持って行くのが難しかったりする。彼は自分の事をまるでイエス・キリストの如く世間から捨てられ、虐げられた思想家として見るようになった。
ライヒの写真を見ると彼の本来の年齢よりも年をとって見える。それは睡眠不足、不健康な生活とオルガスムの実験で射精しすぎている結果の疲れのような気がする。オルガスムスと射精する事は別の事だろう。だから、オルガスムスから宇宙的な生命エネルギーと出会ったとしても、その生命エネルギーは多くの場合、射精する事によって流れ出てしまう。中国の革命家毛沢東は(彼の医師の本によると)、たくさんの相手の女性から生命エネルギーだけを奪い取り、自分はオルガスムスに近い状態までに行って射精しない方法論を、昔の中国の皇帝が実験していた不老不死のメソッドから学び、それを実行していた。しかし、彼は筋萎縮性側索硬化症という珍しい病気で亡くなった。毛沢東はバランスの取れた生活をしていなかった。

この曲のタイトル『クラウドバスティング』はライヒの発明したオルゴンを集中的に放射する投射機クラウドバスターから来ている。これを雲に向けて引き金を引くと、放射されたオルゴンによって上空の雲を消去することができるとされ、数々の実験にも成功したという。 また、この投射機を使って雨が中々降らないところに雨を降らせることに成功したと言われている。ライヒは1954年にFDA(米国食品医薬品局)にオルゴン・アキュムレーターの販売が、がん治療機の不法製造販売にあたると訴訟をされ、その時の裁判所の命令に従わなかったため、1957年投獄、同年11月3日コネチカット刑務所で心臓発作で死亡した。
1960年代ではライヒの文章はフリー・セックスと誤解されて引用されていた。実際のライヒはそのような考えは認めていなかった。今ライヒを読むと、むしろ東洋の気のエネルギーを西洋医学の言葉を使いながら解明しようとしている人に見える。作家のコリン・ウイルソンはライヒが、その性的な説明に、あまりにもこだわらなかったら、もっと世間に受け入れられていたかもしれなかったと書く。しかし、ライヒは性格的にキリストのような存在になりたいという願望もあった。
この曲は彼の息子ピーターの自伝『A Book of Dreams』の中でライヒがクラウドバスターを制作するが、いかがわしい発明家として警察に捕まってしまう場面を描いている。ライヒはアメリカ人の役者ドナルド・サザランドが演じている。ケイト・ブッシュはピーター・ライヒの役を演じている。制作には元モンティ・パイソンで映画監督のテリー・ギリアムがかかわっている。
『未だにオルゴノンの事を夢に見る。いつも涙あふれながら起きてしまう。』とケイトは歌いだす。ケイト・ブッシュの最も完成度の高いミュージック・ヴィデオ。
ライヒについて書かれた曲は他にも有名な曲がある。パティ・スミスの『Birdland』、そしてホークウインドの『Orgone Accumulator』

“地球温暖化は行っていない”というガサネタについての記事

ガサネタについての記事。セレブのゴシップで有名なイギリスの新聞Daily Mailが昨年、地球温暖化は行っていない。今は”global COOLING!”が始まっていて、北極の氷は実際に増えていると書き、アメリカの政治家も、その記事その記事を証拠に演説をしていた事が報告された。実際はグラフで見れるように、北極の氷は毎年少なっていて、北極のクマが住めるところが少なくなっている。
Media Matters では地球温暖化について2013年で最も大きな”ガサネタ”を作った新聞という記事を発表している。
このMedia Matters の記事では科学情報が、Daily Mailでどうのように変えられているかが書かれている。
Daily Mailは、イラクと戦争をする前に、イラクは核兵器を持っているというガサネタも書いていた。
科学情報は正しいところから来ているかどうか、常に確かめよう。

Daily Mail reporter David Rose, who often covers climate change in a misleading way and was previously known for uncritically repeating Weapons of Mass Destruction claims by an untrustworthy source, wrote a September 7 article titled “And now it’s global COOLING! Return of Arctic ice cap as it grows by 60% in a year.”

Comments
Takaki Abe
Takaki Abe 「ガセネタ」でしょうか。

 

Ayuo Takahashi
Ayuo Takahashi 『科学情報は正しいところから来ているかどうか、常に確かめよう』という事が重要だと思います。情報はよく真実とそうではないものが混ざっているケースが多いと思います。もしも、何らかのエコ・ビジネスが裏にある場合は、どこかで情報が曲げられている可能性もあります。政治家が使う情報には、それを使う目的が影にあるかもしれません。また、ガサネタを作って民衆に反対デモを作らせるケースも多いと思います。その場合、反対デモに行った人々にも、その影の目的が見えていない場合が多く、感情的になっている人が多くなってしまう為に、何が後ろにあるかがもっと見えなくなると思います。ネットにはあやしい情報が”民衆”の為の正しい情報として載せられている事が多いとも思います。その場合、どこが真実らしく、どこが別のものと混ざっているかの振り分けは読んでいる人がしないといけないと思います。常に正しいところから来ているかどうか、確かめましょう、と思います。

http://mediamatters.org/research/2013/12/30/climate-change-misinformer-of-the-year-the-dail/197340

http://mediamatters.org/research/2013/12/30/climate-change-misinformer-of-the-year-the-dail/197340

Environment controls cells…. not genetics.

フランクリン・メソッドのローラ・ヘイムス・フランクリンかの言葉。創始者のエリック・フランクリンはバレエ・ダンサーであり、シルク・ドゥ・ソレイユ等にも特別なワークショップをやっています。
この言葉を書いたローラ・ヘイムス・フランクリンはエリック・フランクリンの妻で、フランクリン・メソッドを分かりやすく説明するサイトをネットのHPやyoutubeでも作っている。僕はフランクリン・メソッドのいくつかのエクササイスを時々やっています。

Laura Hames Franklin

Environment controls cells…. not genetics.