レナード・コーエンの『ハレルヤ』

2014年のfacebookの記事より。

毎年、アンサンブルの発表会でどのような曲をみんなで演奏したいかを生徒達に聞く。レパートリーは近代クラシックからロック、ジャズ・スタンダード、中世ヨーロッパからイギリスやアイルランドのトラディショナル・バラードと幅広いものから選ぶ。

今年の生徒たちの大部分はクラシックの学科の人たちだが、このレナード・コーエンの『ハレルヤ』もやることになった。

レナード・コーエンは最初小説家・詩人としてデビューをした。シンガー・ソングライターのジュディー・コリンズに進まれて自分の詞に書いた歌を自分で歌ってデビューした。

この曲は、数年前のクリスマスに二人別々のアーチストがカヴァーしたヴァージョンが同時期にイギリスのヒット・チャートの一位と二位に上がっていた。

インタビューでレナード・コーエンは、この曲を収録したアルバムを最初にソニーに聴かせたら、これは商業的ではないと言われて, 出るまでにかなりの時間がかかったと答えていた。ジェフ・バックリーがカヴァーしたのも一つのきっかけだった。ジェフ・バックリーの事は知らなかったが、彼の父、ティム・バックリーとは親しかった。レナード・コーエンは、自分は長年いつもギリギリのところで生活していたので、誰かが自分の曲を評価してくれると今でも嬉しいと恥ずかしいそうに答えていた。その大きな評価にはびっくりしていたようだった。

このような曲がもっと知られるようになると良いな、と僕は思っている。今年のクリスマスにいかがでしょうか?

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