イギリスの詩人バジル・バンティングの翻訳したペルシャのハーフェズの詩

Hafiz (Persian poetry) translated by Basil Bunting (Poem in English below)
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子供の時から、イランの伝統歌を聴いて来た。
そして、CD『ユーラシャン・ジャーニー』では、そうした曲をアイリッシュ・ブズーキにアレンジして収録した。
ペルシャの古典的な伝統歌はルーミ、ハーフェズ、等、スフィー思想という中東の神秘的な思想に影響を受けたものが多い。
神秘的な思想と言っても、今では科学的に聞こえたりする内容を歌っている。
数年前にイギリスの詩人バジル・バンティング(1900-1985)がイランの詩の素晴らしい英語の翻訳をしていると英国文学を研究している人から聴いた。
バジル・バンティングは英国政府の仕事の為にイランに長年滞在していた。
彼はハーフェズ、サアディー、ルーダキーの英訳以外にも、ペルシャの子供の為の猫の寓話の英訳を出している。
彼自身も詩人として、TS エリオットやエズラ・パウンドと並ぶ20世紀初頭の詩におけるモダニズムの代表的な詩人として知られている。
バンティングはPoetry, like music, is to be heard.’(詩は音楽と同じでまず耳で聴かなければいけない。)と語っている.
次のリンクに行くと、バンティングの自作自演が聴ける。
http://www.bloodaxebooks.com/titlepage.asp?isbn=1852248262
バンティングは北イングランドのスコットランドとの国境の町から来た人で、話し方もスコットランド人の話し方と近い。
独特のリズムのうねりが英語を話す時に聴こえる。
それが彼の詩のサウンドを音楽的にしている。

下記はバジル・バンティングの訳したハーフェズ。
声を出して英語の響きを感じてみてください。

Hafiz translated by Basil Bunting
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O everlastingly self-deluded!
If there’s no love for you there’s nothing for it
but to go crazy. Anyway, don’t set up for
a paragon of self-restraint.
Love’s dizziness can’t invade a head
dizzy with alcohol?
You’re jaundiced, misery-hideous!
Anybody can read your symptoms.
Give respectability amid pride the go-by, Hafiz,
cadge yourself a drop of booze and get
crapulously drunk.
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Briggflatts: new edition with CD & DVD
the new edition includes his seminal essay on sound and meaning in poetry, ‘The Poet’s Point of View’ (1966),
http://www.bloodaxebooks.com/titlepage.asp?isbn=1852248262

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