ビョークの新作とMOMAで行うビョーク・アーカイブ展。

 

今月タワーレコードのフリー・マガジンINTOXICATEでビョークの新作とMOMA(ニューヨーク近代美術館)で行うビョーク・アーカイブ展について書きました。是非、見てください。今回のビョークの新作は名作です。20世紀ではルー・リードの「ベルリン」がそうであったように、時代を代表する作品として残るでしょう。イギリスの作曲家、ジョン・タヴナーは「ビョークほど優れている作曲家は現代音楽の世界では最近中々出会わなくなった」と語っていたが、今回の作品の大部分はビョークの作曲した弦楽アンサンブルの作品の上にダークなエモーションで歌うビョークの曲が中心となっている。アルヴォ・ペルトを思い起こせるところもある。
このリンクはMOMAが依頼したVIdeo Installationのプレビューにつながる。わずか一分半のものですが、その雰囲気が伝わって来る。家族の崩壊の物語が語られている。出て来るキャストはビョーク、元夫の現代美術家マーシュー・バーニーと娘。しかし、聴く者にとっては自分自身に感じる。アルバムの9曲はその記録をたどって行く。メロディーはソフトに歌われるが、その印象は叫び声に近い。
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