ゴングのDaevid Allenが 亡くなりました

ゴングのDaevid Allen が昨日癌で亡くなりました。
これはイギリスのThe Guardianからの記事。
 
彼が作り上げたグリサンド・ギターの弾き方は、1983年の『カルミナ』を初め、僕の多くのアルバムに取り入れていた。
しかし、デビット・アレンとは別の使い方をしていたと思う。
TZADIK から出ている僕の『AOI』や『RED MOON』を人に聴かせると、多くの人はこのギターはシンセ、キーボードか弦楽器だと聴き違いをしていた。キーボード雑誌でもキーボードの音だと思われて紹介されていた。
また、デビット・アレンはゴングの初期のメンバーDidier Malherbe とスペインのマヨルカ島に住んでいたイギリスの代表的な詩人ロバート・グレイヴスの家で知り合い、そこでゴングのコンセプトが固まったと読んだ事があった。
ロバート・グレイヴスの書いた『White Goddess』は僕にとっても、最も大きな影響を与えた本一つだった。
ロバート・グレイヴスの編集したペンギンブックスの『ギリシャ神話』や彼のケルト神話を分析するエッセイからはの影響は今でも僕の中で強く残っている。
デビット・アレンを初め、マリアン・ファイスフル等の様々なミュージシャンにとってもロバート・グレイヴスの影響は大きかったと思うが、それぞれの人がみんな新しい方法でそうした神話の世界を表現していったと思う。
 
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