数年前に、弦楽四重奏に短くアレンジしたワグナーの『Siegfried Idyll』。19世紀の作曲家で最も好きな一人。この曲はピアニスト、グレン・グールドの編曲したヴァージョンも好きだった。この時は、自分の作曲した組曲の最後にこのアレンジしたヴァージョンを入れた。新年に聴くのにぴったりの感じがする。
Happy New Year!
Hope For The Best In 2016!
こちらの演奏者は:
甲斐史子: Violin
大鹿由希: Violin
宮 野亜希子: Viola
松本卓以: Cello