Dave Mattacks がドラムスを叩いているAyuoのAcross the Seasons

この数日間、アップしていたCM曲や映画の曲は、僕にとって予想外の数の人が聴いてみたようだった。そこで、もしも、まだ、お時間がありまして、過去にアップした曲をいくつか聴いてみる余裕がありましたら、聴ける曲のリンクをいくつか、ここにアップします。
まず、これはかなり古い曲。書いたの17歳の1978年、レコーディングしたのは25歳の時。オープンDチューニングのギター(D,A,D,F#,A,D)で作った曲。まだ、若い頃のものだったので、今聴くと恥ずかしいと思う部分も多い。イギリス録音。当時、イギリスのスタジオの世界では最も優秀なプレイヤーの一人と知られていたDave Mattacks がドラムスを叩いている。

岡三証券の為に作曲したタンゴ・リズムのCM曲

 

岡三証券の為に作曲したタンゴ・リズムのCM曲。元々は1989年に佐藤 正治、遠山淳、上田浩恵、西村卓也、藤田佐和子、巻上公一等と一緒にやっていたバンドの曲だった。それを30秒の室内楽曲にアレンジしたもの。こちらでの演奏は金子飛鳥(violin), 野澤美香(piano), 藤井珠緒(percussion), Ayuo (guitar)。

変則チューニング・ギターで録音した映画音楽からのEnding Them

変則チューニング・ギターで録音した映画音楽からのEnding Theme. 俳優の小松 方正の事務所が制作した劇映画だった。これは当時、家で録音した。Wim Wenders の映画”Paris/Texas”のように、アコースティック・ギターが映画の前面のバックになっていた。この曲を今聴くと、昔Factory Labelからアルバムを出していたDurutti Columnの感じを少し思い出せる。実はこのギターのチューニングは、今になると、もはや忘れている。しかし、Ayuoらしいメロディーになっているので、もしも、必要になったら思い出せるでしょう。音楽は8秒目から始まる。本当は3分半の曲だったが、エンディングのクレジットに合わせて短くした。

2004年AyuoとEpoのデュオで録音した武満徹と秋山邦晴の『さようなら』

年末に『来年は、武満徹さんの没後20年です』と書いていた人が数人いた。これはもうすでに10年前の録音。まだ、聴いていない人はどうぞ聴いて見てください。以前にもfacebookにリンクをアップしたので、下記にその時の文書をコピーします。
——————————–
2004年にEpoと一緒に録音した武満徹と秋山邦晴の『さようなら』です。僕はブズーキと言う楽器をペルシャのセタールと同じチューニングにして弾いています。元の曲からは、かなり大胆なアレンジをしています。ビザンチン風で、ペルシャ風で、即興的です。元のコード進行は、そのヒントしか残っていません。そして、何よりもすごいのは、Epoの歌が詞の内容を心に伝わるように表現しています。しかし、これは28000円もするボックス・セットにしか入っていないのその録音をもっと多くの人に聴いて欲しいと思いました。この当時4曲武満さんの曲をEPOさんと録音しました。写真は1歳のAyuoと武満徹。

変則チューニングで作ってレコーディングしたキューピー・マヨネーズのCM曲

アコースティック・ギターでDADGADの変則チューニングで作ってレコーディングしたキューピー・マヨネーズのCM曲。最近でも、ギターのインスト曲がNHKの番組等での映像のバックに使われて事があるようで、12月のJASRACからの通知では、NHKがギター・インスト曲の使用料を払っていた。この何年では、選曲をしているNHKの人が決めているようで、どんな映像のバックになっているかは分からない事の方が多い。誰かが報告してくれると嬉しいな

Prelude to Tristan and Isolde arranged by Ayuo

2-3年前まで、弦楽四重奏とのユニットで定期的にコンサートをやっていた。自分の作曲した作品と共に、ドビュッシーやワグナーの曲を、僕がアレンジしたものもやっていた。2年前にCD,あるいはDVD作品を作ろうと思い、デモ・レコーディングを始めていたが、今は様々な事情で止まった状態になっている。続きが可能になったらやって行きたいと思っている。
最近、尺八の中村明一さんや上野洋子さんと練習している時に、いつか弦楽とのコンサートが出来たら良いね、と話している。
19世紀半ばの作曲家で一番よく聴いたのはワグナー、リストとベルリオーズ。これは僕がオーケストラの『トリスタンとイゾルデの前奏曲』を弦楽四重奏にアレンジしたもの。ワグナーやベルリオーズは自分の思想に基づいてストーリーを考えて、その台本と詩を書いてから音楽をそれに付けた。音楽の作り方は違っていても、方法としては自分の表現の仕方と似ている。
これは音とスライドになっている。
演奏者は:甲斐史子、戸島さや野、宮野亜希子、松本卓以。
仮面をつけて動いている姿はAyuo