救いになるマシーン (Saviour Machine) by David Bowie 翻訳:Ayuo

救いになるマシーン David Bowie 翻訳:Ayuo
デヴィッド・ボウイが1960年代後半に作った歌に、コンピューターが人間に反発する未来世界の歌がある。”Saviour Machine”という歌。コンピューターが発達し、世界を一のネットにつないでしまい、ロボットや人工知能も発達する。そしてコンピューターに頼りすぎた人間に反発して行く。この歌は当時、ブラックなユーモアとして書かれた思う。コンピュターをつけるとコンピューターが人間に次のような事を言い出す:『人間達の考え方は甘すぎる。/ワタシはお前たち、人間が嫌いだ。/人生とはこんなにイージーに生きるものではない。/ワタシはウイルスを突然流行らせるかもしれない。/あるいは突然、戦争を始めるかもしれない。ワタシは世界中の人間の全ての考えを読み取れる。ワタシは世界中の人間のどんな動きでも読み取れる。』(Ayuo翻訳)
しかし、今になって笑って良いものか?
ステーブン・ホーキングも人工知能の研究は手遅れになる前に止めるべきだと語っている。
アメリカからロシアに逃げたエドワード・スノーデンは言っていた『今現在アメリカの政府は20代前半の人達を世界中のネットを監視する為に雇っている。彼らは世界のどんなコンピューターにもネットにつながっていれば、入り込める。そして、全てを読み取り、メッセージや違法的なものも送り込む力を持っている。』
アメリカのユタ州では世界中のネットの情報を監視して、管理する大きなコンピューターが作られた。
力を持ったコンピューターは何を言い出すだろうか?
朝にコンピューターをつけると何を見せて、何を言い出して来るだろうか?
この曲に基づいたショート・ストーリーを、僕は中学一年生の時に書いた事があった。当時は、こうしたデヴィッド・ボウイやルー・リードやピーター・ガブリエルの書く物語がインスピレーションの元だった。その語りの仕方もインスピレーションの元だった。
これは僕のSaviour Machineの翻訳:
”救いなるマシーン” (Saviour Machineの翻訳:Ayuo)
大統領に夢があった。
これからは機械の助けを求めよう。
世界をつなぐコンピューターを作ろう
そして、それを”救いなるマシーン”と呼ぼう。
ロジカルな考えで戦争を止めよう
食料に困らない世界を作ろう
そして、人々は、なんて素晴らしいと喜んだ。
しかし、その機械は叫んでいた。
『ワタシを信じないでくれ、ワタシに反対してくれ。
人生とはこんなにイージーに生きるものではない。
ワタシはウイルスを突然流行らせるかもしれない。
あるいは突然、戦争を始めるかもしれない。
ワタシはみんなを殺すかもしれない。』
ワタシにお任せるのではない。
ワタシを生かせるのではない。
ワタシのロジカルな考えでは、人間は私を燃やした方が良い。
人間達の考えは甘すぎる。
ワタシはお前たち、人間が嫌いだ。
マシーンに自分の仕事を任せるべきではない。
ワタシは世界のどんな考えでも読み取れる。
ワタシは世界のどんな動きでも読み取れる。
そして、ワタシは死ぬという事は理屈を超えたところに存在する事だと見せてやる!
神聖と思われている時間の次元を超えたところにあると見せてやる!』
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