フランツ・リストの為に作られたピアノ

現在世界中で使われているピアノは19世紀に作曲家・ピアニスト、フランツ・リストの為に作られた。リストの表現力は素晴らしくpppからfffまでの非常に細かいニュアンスを歌わせるように出せていたと言われている。彼の表現力は、それまでのピアノで出来る事を超えていた。ピアノ弦はよく切れてしまっていた。1942年に8オクターブのピアノがリストの為に作られた。それを元にSteinwayは1860年代にリストの曲がしっかりと弾ける事を考えて、現代のピアノを作った。
リストは子供の頃は、Great Improviserと言われていて、彼に演奏を頼んだ人がその場でメロディーを与えると、それを使って即興的にその場で曲にしてしまうイマジネーションと技術を持っていた。
フランツ・リストを研究するまで、ピアノという楽器の本当の力が分からないかもしれない。まず、このyoutubeのリンクを聴いてみてください。
リストの作品にはヨーロッパのロマ(ジプシー)のメロディーからルネサンスの曲に基づくピアノ曲もあって、素晴らしいものが多い。リストの作品を素晴らしい演奏で聴くのは中東音楽や中世ヨーロッパの素晴らしい演奏家のアドリブを含んだ演奏を聴くのと似ている。

音楽は、まずその使う筋肉のトレーニングから学ぶべきだろう。これは歌にしても、ピアノにしても同じ。リストの曲を研究すれば、それも教えてくれる。必要な筋肉のトレーニングの方法を理解してやっていくと、人生の経験を歌わす本当の力が身につくかもしれない。

これはフランツ・リストの超絶技巧練習曲の素晴らしい演奏。これにバレエを振りつけた英国ロイヤル・バレエのKenneth MacMillanの作品「Mayerling」もよく見ていた。

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