人類のつながりをさらに唱えるトバ・カタストロフ理論

最近のdnaや人間のゲノムの研究では人類はどこから来て、どのように変化して来たを科学的に証明出来るようになってきた。その中の研究では、現在のイスラエルのユダヤ人のdnaは殆どヨーロッパの人であって、元のイスラエルのユダヤ人のdnaは少ないと証明している人もいれば、トルコ人のほとんどのdnaは彼らがルーツとしている中央アジアのトルコ系の民族のものではなく、元々その土地に住んでいたビザンチンの人、そして古代ギリシャの人たちのdnaだと証明する科学者もいる。新しい土地を侵略したり開拓して、言葉や文化を変えて行くのは、わずかな人数の男達だったりする。こうした研究を調べて行くと、民族の主張による紛争や戦争がいかに無意味かと見えて来る。最近のイスラエルでの攻撃にも、この話しを含めたいものだ。大きな人々の移動では、日本の弥生の人達は今現在の中国の南京から上海のエリアから、漢民族に追われて船で逃げてきたとdnaから説明する科学者もいる。
1970年代以後には、地球上の人類は全てアフリカに古来暮らしていたの一人の女性を先祖として見れる事が分かってきたが、トバ・カタストロフ理論という学説は人類のつながりをさらに唱える。トバ・カタストロフ理論(Toba catastrophe theory)とは、今から7万年前から7万5千年前に、インドネシア、スマトラ島にあるトバ火山が大噴火を起こして気候の寒冷化を引き起こし、その後の人類の進化に大きな影響を与えたという学説。トバ・カタストロフ理論によれば、大気中に巻き上げられた大量の火山灰が日光を遮断し、地球の気温は平均5℃も低下したという。劇的な寒冷化はおよそ6000年間続いたとされる。トバ事変の後まで生き残ったホモ属はネアンデルタール人と現世人類のみである。現在、人類の総人口は70億人にも達するが、遺伝学的に見て、現世人類の個体数のわりに遺伝的特徴が均質であるのはトバ事変のボトルネック効果による影響であるという。遺伝子の解析によれば、現世人類は極めて少ない人口(1000組-1万組ほどの夫婦)から進化したことが想定されている。
この学説によると、人類はいかにみんなが親戚であり、つながっている事が見えて来る。トバ火山噴火後にふたたび人類はアフリカから広がり、現世人類は始めにアラビア半島やインド、インド洋づたいにインドネシアやオーストラリアへと移住していった。その後、ヴュルム氷期の終わり頃(1万1000〜1万年前)までに北南米大陸へと広がったとされる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/トバ・カタストロフ理論

http://en.wikipedia.org/wiki/Toba_catastrophe_theory

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