地球の温度は常に変わって来ている

地球の温度は常に変わって来ている。13世紀から19世紀はミニ氷河期と歴史や科学を研究する人は呼んでいる。その時期の中でも、特に1645年から1715年にかけての70年間はロンドンのテムズ河が凍ったりするなど、世界中が異常な寒さに見舞われたらしい。その結果が世界中に起きた暴動、餓死、そして戦争 ー ヨーロッパの30年戦争 (それまでのヨーロッパの歴史で最も多くの人が亡くなったとされている戦争)、中国の明帝国の滅亡と満州族による侵略と支配、イギリスの国内戦争 (The English Civil War )、ー が起きた。これは地球の温度が落ちた結果に食物が以前のように取れなくなっていたにもかかわらず、国は税金として多くの食物を持って行こうとした結果だと歴史学者は言う。地球の温度変化が餓死を起こし、それが暴動を起こして、歴史を変えた。しかし、ここでも語られているように、地球の温度は常に変化している。これからの地球の温度変化を人々は、どのように向かえるだろうか?
このリンクはそうした歴史の先生の語る映像につながる。英語が分からなくても、たくさんの絵も紹介がされている。

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上記の文章を書いている時に、次の情報を読んだ:
『アメリカ国立太陽観測所の研究チームは、2020年ごろから最大10年間、太陽の活動が停滞期に入ると発表している。 専門家は、これにより地球に「ミニ氷河期」が到来すると予測している。さらに地球を脅かす温暖化現象にも歯止めがかかる可能性が指摘されており、それらの説を立証する機会を前に多くの科学者や天文学者が胸を高鳴らせているようだ。
科学者の中には、地球の温暖化現象は、化石燃料の使用などによる人間の活動に起因するものではなく、太陽の活動によるものだと主張する意見もあり、場合によっては地球温暖化に歯止めがかかる可能性もささやかれている。
仮に温暖化の進行が滞れば、ほっとできる反面、極寒の日々が続けばまた新たな問題が発生することだろう。』http://rocketnews24.com/2014/01/23/406453/
(参照元:NASA)
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このyoutubeのCrash Courseというチャンネルは好きだ。アメリカの中西部のインディアナ州で作られているらしいが、ちゃんと歴史を見ている。そして、とても進歩的な意見を客観的に語っていると思う。
(私たちはアメリカでも最も保守的な州から来ていると自分達で語っているが。)
募金を集めて作っているチャンネルだ

Crash Course US Historyという、ここが作ったシリーズを見ると、どのようにして大恐慌の時代でロスチャイルド、ロッカフェラー、やJPモーガン等の銀行家達が銀行や大きな企業を買い占めた事もよく分かる。大恐慌を利用して、かなりの個人営業車の仕事がなくなったのだった。そして大きな企業と銀行に統一されてから第二次大戦争が始まる。近年のブッシュやオバマの時代での失業がどのように始まったかという分析も正しい気がする。他にも心理学について語る番組も文学について語る番組もある。

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