This is a video of the second and third songs in ”What We See In The Picture”(recorded as “A Picture of You and I” in the Ayuo’s CD “RED MOON”

This is a video of the second and third songs in ”What We See In The Picture”(recorded as “A Picture of You and I” in the CD “RED MOON”, available from Tzadik Records). A full English translation of the words are at the bottom of this article and also on the youtube page.
これは3月5日にラストワルツで演奏された『絵の中の姿 』の2曲目と3曲目の映像。3曲目にAyuoはマスクを付けています。この日の演奏を見に来てくれたお客さんの一人が次のコメントを書いてくれました。ありがとう。曲の詩が下記にあります。
『そして第二部の最初の曲「絵の中の姿」を聴いたとき、これは男性をシテとする能の「井筒」ではないか、こう思いました。女が幼なじみで、かつて結婚もした在原業平のことを忘れられず、彼の服を着て舞い狂う。そのあげく、井戸のなかに自分の姿、というより業平と一体化した自分の姿を見る。夢幻の世界における「永遠の男性」との合一です。
一方、「絵の中の姿」は、同じく幼い頃からの愛が成就して結婚。しかし40?を過ぎたころ、最愛の女性が逝去してしまう。だがその面影は、彼の心のなかに「永遠の女性」として住み着いている。あるいは住み着かせようと悶え苦しんでいる。
このような思いで聴いていました。それだけに途中でマスクを被ったときも、能面がここで出てくるのも、またそれが縦に2つの顔に描き分けられているのも、当然。失われた「半分」と幻想のなかで一体化しようとしているのだ、などと妄想にふけりながら聴いていました。
こうして、サロメ、さらにはライラ(リリト)から、幼いころからの純粋な愛を投影された女性、さらには池にはまっても、ついでに一周、泳いで廻ってしまう女性。。。さまざまな女性像、そしてそれに伴われる男性の様々な想いがステージに次から次へと登場する。
しかも意図的か否かは分かりませんが、いわゆる「夢幻能」という形式に接近することで、人間のもつ苦しみ、怖れ、怒り、妬み、愛、いとしみ、慈しみ、尊敬といったありとあらゆる感情を引きだしながら、ユングそのままではあまりに血に濡れたままえぐり出されてしまうところを、幽玄な時空間のなかにすっぽりと収めてしまう。
そうして幽玄の時空間を現出させたのは、尺八と琴という和楽器だけでなく、全体のアンサンブルによるものだ、、、、などとあれこれ楽しい夕べを過ごすことが出来ました。』
Ayuo: Dance, Vocals
Yoko Ueno上野洋子: Vocals
Akikazu Nakamura: Shakuhachi 尺八
Toshiko Kuto: 21-string Koto 21弦筝
『絵の中の姿』 作詞作曲:Ayuo
1) 八つの時に
君とはじめて会ったときは
八つの頃だった。
君とは同い年
近所の家の庭で
君の書いた歌を見せた
幸せになるには
繊細すぎる心を持ってた
と思ったが
その後にも
自分で編んだ服を着て
僕の前に現れて
いろんな歌を見せた
終わりかけないのも、たくさんあったが
それはだれにも習ってないから
君と話しながら共に学んで行こう
と言った
十四のときに
君が秘密に
お菓子を持ってきた事がばれて
みんなに笑われたため
その後には
僕の前から身を隠すようになった
2) 結婚の夜に
結婚の夜に
君の鼓動はとても早く
何故と聞くと
永遠の愛のように
君の笑顔が輝いた
3) 四十の時に
四十の時に
君は重い病にかかった
寝たきりの君を治療のために
山につれてった
君を肩にしょいながら
舟で川を渡り
山を越えた
元気になったと思うと
急に倒れて
旅の途中申し訳ないが
と君はは言いつつ
生まれ変わるまで、と言いながら
この世から去っていった
————————————————–
Translation of words into English by Ayuo.
1) When We Were Eight
I first saw you when we were eight
You and I were the same age.
In the garden of a house nearby
you showed me some songs you wrote
“Such a sensitive heart”, I thought.
And I wondered if you could ever become happy
And after that
you often came to our house
wearing a dress, you made on your own
you showed me many songs
there were many that you hadn’t finished
you told me that it was because
You had never studied with a teacher
“Let’s learn together”, you said to me.
We were 14,
When you tried to bring me a cake.
People found out and laughed
and after that
you hid yourself away from me.
2)On our wedding night
On our wedding night
I felt your heart beating fast
I asked “How come?”
And you gave me a smile with a love
Like that of eternity.
3) When we were 40.
When we were 40.
You became ill and bedridden
To find someone to cure you
I had to take you to the mountains
I carried you on my shoulder
Crossing rivers on boats
And over mountains.
I thought you were getting better
But you collapsed suddenly
Forgive me, but i can’t make it till the end
You kept telling me
See you in the next life, you told me
And you disappeared from this world.
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