My Influences – 影響受けた作家や本のリスト

Influences
Someone asked me to write out a list of writers and thinkers that were influential to me.こないだ影響受けた作家や本のリストを書いて見ないかと人に聞かれた。これは作家や哲学者のリスト。
Some of the people listed below may not agree with each other, if they had met, but what was important to me was that they had written something that was inspirational for me.
The list is not in any particular order.

Philosophy, Psychology, Science, Cultural Anthropology:
Carl Jung, Sigmund Freud, Joseph Campbell, Arthur Schopenhauer, Alphonso Lingis, Lynn Margulis, Dorian Sagan, Timothy Leary, P.D. Ouspensky, David Abram, Robert Anton Wilson, Edward T. Hall, Jared Diamond, Slavoj Zizek, John Gray, Matt Ridley, Marie-Louise Von Franz, Barbara Hannah, M. Esther Harding, Moshe Feldenkrais, Eric Franklin, Susan Rowland, Ian Buruma, Bruno Bettelheim, Robert Graves, Novalis, Hiroko Yoshino (吉野 裕子), Antonin Artaud, Donald Richie, Colin Wilson, Julian Jaynes. Oliver Sachs, Francisco J Varela, Tyler Volk. George Carlin

Literature:
Edgar Allen Poe, Rumi (translated by Coleman Barks), Mark Twain, Oscar Wilde, Andrew Lang, Jeannette Winterson, Angela Carter, Salman Rushdie, Kurt Vonnegut, Yukio Mishima (三島由紀夫), Kobe Abe (阿部公房), Shuji Terayama (寺山修司), H.P. Lovecraft, Barbara Vine, Nikos Kazantsakis, Marguerite Duras, J.G. Ballard, Sylvia Plath, Vaslav Nijinsky,

Ancient literature:
Polynesian Mythology, European Troubadour Poetry, Carmina Burana, English traditional ballads, Tales of 1001 Nights (千夜一夜)、Zeami Motokiyo (世阿弥)

Books about Dance:
Margot Fonteyn, Rudolf Von Laban, Books on Hawaiian Hula dance and 20th century contemporary dance, Ruth St. Denis, Wendy Bounaventura
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I have included written lyrics and written music below, but have not included recorded music, which includes rock, jazz, world music and world traditional music.
That would take another list。下記に作詞家と譜面を書いていた作曲家は入っているが、録音されている音楽は入っていない。ロック、ジャズ、世界の伝統音楽、やワールド・ミュージックを含むリストは別の機会に。

Song Lyrics:
Lou Reed, Joni Mitchell, Peter Hammill, Peter Gabriel, Ray Davies (The Kinks), Stephen Sondheim

19th Century Music Composers:
Ricard Wagner, Franz Liszt, Hector Berlioz

20th Century Music Composers:
Claude Debussy, Maurice Ravel, Alban Berg, Toru Takemitsu (武満徹), Stephen Sondheim

エピジェネティックスについて

二つ全く同じ遺伝子を持っているクローン人間を作って、50年立ってからその二つを出会わせると全く別のものになっている。
背の高さから、話し方から、その人達の多くのものは別々のものになっている。
IQや趣味や頭の使い方も違うかもしれない。
これがエピジェネティックス。
遺伝子研究で今最も重要とされている研究。
この下記のリンクで見られる科学ドキュメンタリーの映像の話し。

ジェネティックスというのは、その元の遺伝子を指しているが、エピジェネティックスというのはその使い方に指令を出しているもの。
ドイツ人もフィリピン人もアメリカに連れて行って普通の学校で15歳まで育てれば、一生アメリカ人になるという例がよくエピジェネティックスの説明に使われている。日本人の両親も子供を連れてアメリカの一般的な学校で育てれば、アメリカ人として育てる選択を両親が子供にしている。
エピジェネティックスは、環境がどのように遺伝子を変化させるかという事を研究する。
がん細胞にどう細胞が変化するか、または、がん細胞を正常の細胞に戻す研究も、エピジェネティックスの重要な研究。

遺伝子は筋肉のような元の素材を作って行く、どのような人間になるかは環境と生き方が決め手になる。
食物の種も、どのような環境の土で育てるかによって、育って行く食物が変わってしまう。

動物に例えると、アヒルは生まれて最初に見たものを母だと思い込むといわれている。
最近の研究では育った環境によって変化した細胞は、その次の世代にも伝わると研究されている。
しかし、その次の世代の細胞も、また新たな環境で育つと変化して行く。

これで昔のSF小説に出てくるようにいくら優れている遺伝子を持った人間のクローン・コピーを作っても同じものにはならない事が分かった。

この映像はアメリカで科学の番組を作っているSciShowが作ったもの。面白い近年の科学の発見を説明する映像をたくさん作っている。

日本語の科学的な説明:
http://ja.wikipedia.org/wiki/エピジェネティクス
http://en.wikipedia.org/wiki/Epigenetics

エピジェネティクス(英語: epigenetics)とは、一般的には「DNA塩基配列の変化を伴わない細胞分裂後も継承される遺伝子発現あるいは細胞表現型の変化を研究する学問領域」である。
多くの生命現象に関連し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)・胚性幹細胞(ES細胞)が多様な器官となる能力(分化能)、哺乳類クローン作成の成否と異常発生などに影響する要因(リプログラミング)、がんや遺伝子疾患の発生のメカニズム、脳機能などにもかかわっている。

ジェームス・ラヴロックやスラヴォイ・ジジェクのインタビュー ・日本語字幕入り

下記にリンクに続いて、宇宙科学者ジェームス・ラヴロックや哲学者スラヴォイ・ジジェクのインタビュー。
是非、多くの方々に見て欲しいです。日本語の字幕付きです。
現在の地球や社会状況について語っています。

ミチオ・カクはレクチャーでよく語っている事ー 石油や他の資源が電力のために必要がなくなる世界に今向かっている。

物理学者ミチオ・カクは語る、2019年に南フランスで初めての大きな核融合炉のスイッチがつけられる。EU, アメリカ、日本、韓国、ロシアがこの実験のためにお金を出し合って、この実験が行う。この実験が成功すれば、2030年には海の塩水を使って電力を作る核融合炉が使われるようになるだろう、と彼は語っている。日系米国人の物理学者、ミチオ・カクはレクチャーでよく語っている事だが、石油や他の資源が電力のために必要がなくなる世界に今向かっている。そして後に電力が無料になると、今の政治システムも経済のシステムも大きな変化を迎えなければいけなくなるか、崩壊することになる。20世紀のほとんどの戦争の影は資源の取り合いだった。しかし、今のコンピューター・テクノロジー、AI、遺伝子科学、バイオテクノロジーで行っている事を合わせてみると、お金というものが必要ではなくなる社会になるかもしれない、と彼は語る。そして、それが生き方も文化に大きな変化を迎える事になるだろう。ユートピアにはならないと思うが、面白い未来が待っているかもしれない。それに何人が気が付いているだろうか?音楽家のビョークは気が付いていると思う。そのために、科学のプロジェクトの個展を世界中でやっている。私たちのグループの名前がジェノーム(Genome)と名付けているのは、そこでの新しい実験に未来を感じているからだ。来年の私たちのプロジェクトで、それをよりはっきりと皆さまに伝えるショーを作ろうと考えている。
実は来月のプリンスのトリビュートでも、それを感じさせる部分を含んでいる。けっして、懐古趣味的な目的でデヴィッド・ボウイや、来月のプリンスのトリビュートをやっているわけではない。未来につながるブリッジがそこに見えているからだ。
ミチオ・カクのトークには説得力がある。この映像でダーク・エナージーについてもふれているが、これについても面白い話がたくさんある。11月1日に日本に来日して、レクチャーとシンポジウムをやる予定だ。見に行く。楽しみだ。

哲学者のスラヴォイ・ジジェクは語る

 

元ユーゴの政治家で、現在は哲学者のスラヴォイ・ジジェクは語る「資本主義国家として今最も成功しているのは中国とベトナムだろう。」これらの国は共産党が支配しているから資本主義国家として今最も成功している。それに気がついているアメリカやヨーロッパの資本家たちはアメリカやヨーロッパを共産党が支配する国には出来ないが、社会主義の国には出来る。もちろん、それは国家社会主義(ナチズム)。
”自由”、”社会主義”、を語ったり、それらの運動をする人たちは、皮肉にも、想像するものとの反対の結果に人々を導く。
スラヴォイ・ジジェクはここでも語っているが、遺伝子科学が影で人々を動かす最も大きな力となるだろう。
多くの人々は遺伝子科学が何であるかも、遺伝子がどういうものであるかもまだ分かっていない。
遺伝子科学の発達を怖がる事はない。
知らない人にとっては現在コワイものになっているかもしれないが、その知識が世界を変える鍵であると僕は思っている。
しかし、それがどのようなもので分からずに、知らない内にそれに利用されてしまう方が危ない結果になる。

シベリアのアルタイの人々と古代アメリカのインカ帝国やアステック帝国のつながりについて書かれた記事

http://rbth.com/science_and_tech/2016/02/23/its-official-native-americans-and-siberians-are-cousins_569517

遺伝子の研究が進んで行くと、様々な人々が遺伝子的につながっている事が証明されて行く。ここではシベリアのアルタイの人々と古代アメリカのインカ帝国やアステック帝国のつながりやオーストラリアのアボリジナル(原住民)とアマゾンのインディオスとの遺伝子のつながりに書かれている。