Ayuo Music Lessons のページにアップしたオープン・チューニング・ギターのデモンストレーション映像

For those that I haven’t seen in a long time, this is a demonstration video I took of what I teach using alternate tunings on the guitar. I put this up on my “Ayuo Music Lessons” page, two weeks ago, but I thought more people would get a chance to see this if I put it here.
This was taken June, 2015, at a rehearsal room where I often teach.
これは2週間前にAyuo Music Lessons のページにアップしたオープン・チューニング・ギターのデモンストレーション映像です。6月、2015年に録りましたので、今会ってレッスンするとこういう感じです。映像での説明は英語でしているので、下記にレッスンのページからの日本語の説明をコピーします。
————————–
『オープン・チューニング・ギターとは何だろう?』と思っている方々の為のいくつかのデモンストレーション映像を作ってみました。オープン・チューニング・ギターとは調弦を変えたギター。ジョニ・ミッチェルというソングライターは50個のギターの為の調弦を作って、それで演奏していると言われてます。
ハワイアンにもスラック・キー・ギターというスタイルがあります。これはギターのチューニングをC,G,D,F,G,Dなどゆるいチューニングにしたものです。
また、マーチン・カーシー等のケルト(アイルランド、イギリス、スコットランド)のスタイルのギターを弾く多くのギタリストはこうしたチューニングを使っています。
世界中で様々な新しいチューニングが開発され、いろいろなギターの音の可能性を広げています。
 
Open Tuning Guitarでは3つのチューニングを紹介しています。
1. C,G,D,F,G,DでAyuoのオリジナルな作品『Opening The Gates』
2. D,A,D,G,B,Eでビートルズの『ノルウエイーの森』
3. D,A,D,G,A,Dで中世ヨーロッパの歌曲『Kalenda Maya』を4拍子のメロディーにアレンジして、ブルースのalternation bass patternを使いながら弾いているアレンジ作品。
 
映像はレッスン室として使っている神奈川県橋本駅のJR出口の隣にあるMeWeビルの7Fと8Fの「杜のホール」の練習室で録っています。
Ayuo Music Lessons の詳しい情報は次のところにあります。

A playlist of songs I made for a rock band from 1984 to 2009 on the youtube

A few days ago, I put a link up of this playlist I made in youtube. It probably was not noticed because of all the words surrounding it.
数日前にこのyoutubeのplaylistを以前の記事に入れたのですが、おそらく言葉が多かった為に気づかなかった人も多いと思います。
Here it is again.
A list of mainly songs I made for a rock ensemble from 1984 to 2009. There is 25 years in between the first song and the third song. Many people I know in facebook may be on these recordings. The first song is a rock band version of “A Turquoise Mirror “

オープン・チューニング・ギターとは何だろう?

『オープン・チューニング・ギターとは何だろう?』と思っている方々の為のいくつかのデモンストレーション映像を作ってみました。オープン・チューニング・ギターとは調弦を変えたギター。ジョニ・ミッチェルというソングライターは50個のギターの為の調弦を作って、それで演奏していると言われてます。
ハワイアンにもスラック・キー・ギターというスタイルがあります。これはギターのチューニングをC,G,D,F,G,Dなどゆるいチューニングにしたものです。
また、マーチン・カーシー等のケルト(アイルランド、イギリス、スコットランド)のスタイルのギターを弾く多くのギタリストはこうしたチューニングを使っています。
世界中で様々な新しいチューニングが開発され、いろいろなギターの音の可能性を広げています。

Open Tuning Guitarでは3つのチューニングを紹介しています。
1. C,G,D,F,G,DでAyuoのオリジナルな作品『Opening The Gates』
2. D,A,D,G,B,Eでビートルズの『ノルウエイーの森』
3. D,A,D,G,A,Dで中世ヨーロッパの歌曲『Kalenda Maya』を4拍子のメロディーにアレンジして、ブルースのalternation bass patternを使いながら弾いているアレンジ作品。

映像はレッスン室として使っている神奈川県橋本駅のJR出口の隣にあるMeWeビルの7Fと8Fの「杜のホール」の練習室で録っています。
Ayuo Music Lessons の詳しい情報は次のところにあります。
Check out the following page for more information:

https://www.facebook.com/pages/Ayuo-Music-Lessons/404100123056689

ご興味のある方は次のメール・アドレスに連絡をください:
ayuoworldmusiclessons@gmail.com

Ayuo Music Lessons

クラシック・ギター、ブリティッシュ・トラッドやハワイアン・スラック。キーのオープン・チューニング、ボサノヴァからアメリカやイギリスのポップスの弾き方まで幅広くマスターして行こう。
英語の引き語りは特に歓迎!

Ayuoはニューヨーク育ちのヴォーカリスト。ギターリスト、作曲家で英語作詞家。
アメリカとイギリスの多くのミュージシャンと共にレコーディングした多数のCDが販売されています。

全くの初心者でもローリング・ストーンズの『ジャンピング・ジャック・フラッシュ』を数回のレッスンでマスター。
ビートルズ、デビッド・ボウイ、ジョニ・ミッチェル、キャロル・キング、ジョビン等のアメリカやイギリスの60年代から現在までのスタンダード・ポップスの引き語りをマスター。
ギターが初めての人でも一年間、毎週レッスンに通うとクラシック・ギタリストがコンサートで弾くヴィラ・ロボスのプレリュード等を演奏出来ます。
作曲や英語詞の曲作りもお手伝い出来ます。

Ayuoは洋楽を専門的に教えていますが、生徒の学びたい作品の持ち込むのも大丈夫です。

音楽のワークショップ等も依頼された時に美術館や大学でやっています。グループ・レッスンには割引があります

ワン・レッスン70分から90分:10,000円
全くの初心者には割引があります。
その他にもディスカウントが出来ますので、お気軽にご相談ください。

ご興味のある方はこちらにメッセージをお送りください。
ayuoworldmusiclessons@gmail.com
その他にこのようなレッスンを別に希望する事が出来ます。

*曲作り
曲作りやアレンジのお手伝いをします。必要な人にはその基本から教えます。歌の曲は特に歓迎します。実験的な音楽に付いても出来ます。

アイリッシュ・ブズーキ
アイリッシュ・ブズーキは手作りの楽器です。日本では中々手に入らないこの楽器を製作しているギター製作専門の方をまずご紹介する事が出来ます。楽器は少し高価ですが、独特の音がします。そして、それを使ってその弾き方と音楽を教える事が出来ます。
————————
ワークショップ:

図形楽譜による実験音楽のワークショップ

幼稚園児の為の絵本を使った音と色のワークショップ

小学生の為のリコーダーとピアニカを使った中世ヨーロッパ音楽のワークショップ
等も依頼された時に美術館や大学でやっています。

参考CD
AmazonやTower RecordでAyuoや高橋鮎生の名義で発売されているCDが買えます。
ギターの弾き語りを聞くにはAyuoの『絵の中の姿』か『dna』がおすすめです。
また、AyuoのCD『EARTH GUITAR~千の春の物語』はギター、ブズーキを使った世界のいろいろなジャンルの曲を演奏しています。

Amazonのこちらのページでアルバム『dna』のMP3のサンプルが聴けます。
http://www.amazon.co.jp/…/B0…/digital/ref=ep_artist_tab_digi

参考音源
http://www.ayuo.net/musicdl.html
の下の方に
◆ オープン・チューニングのギター 調律を変えたギターの曲
というコーナーや
◆ Guitar Music performed by Ayuo
◆ ブズーキを中心楽器としたサイケデリック・アンサンブル
があります。
また、Van Der Graaf Generatorのピーター・ハミル、フェアポート・コンベンションのデイヴ・マタックス、やペンタングルのダニー・トンプソン、アイルランドの歌手イーファ・ニーアル等が参加しているAyuoのCD『ユーラシアン・ジャーニー』からの音源も聴けます。

*クラシック・ギター

クラシック・ギターの指の使い方の練習、5線譜の読み方から初め、ルネサンス、バロックから20世紀のクラシック・ギターの名曲を学ぶ。ジョン・ダウランド、パッヘルベル、ヴィラ・ロボス、ドビュッシー、サティ。そしてイギリス民謡やアイルランド民謡。

*スタンダード・ポップス・ギター/ヴォーカル

アメリカン・ポップスの弾き語りをやってみよう。ジョニ・ミッチェルのウッドストック、ジョビンのワン・ノート・サンバ、ビートルズの名曲。。コード、音階の使い方から歌の伴奏などギターを始めるには必要なテクニークを教えます。自分の習いたい曲を生徒の方からも持ってくるのもOK.

*ワールド・ミュージック・ギター
*オープン・チューニング・ギター

さまざまなギターの右手のフィンガーピッキング・スタイルをマスターしよう。ボサノバのリズミック・テクニーク、ブルース・ギターのアルターネート・べース・テクニーク、ケルト音楽、トラッドやヨーロッパ伝統音楽のハープ風のアルペジオ・スタイル。ジャズ、ロック、中世ヨーロッパで使われるモーダルな即興演奏。アメリカのフォークやブルースアーティスト、ハワイアン・スラック・キーのギタリストが使う新たな調弦法、オープン・チューニングの方法。ルネッサンス時代のギター曲などあらゆるアコースティック・ギターのためのテクニークを学ぼう。 (アイリッシュ、ブリティッシュ・トラッド、ボサノバ、ハワイアン・スラック・キー、オープン・チューニング、モーダル・ギター、その他)

興味のある方はこちら までメールを送信お願いします。

ayuoworldmusiclessons@gmail.com
こちらからメールにて返信いたします。

『Ayuo – A Turquoise Mirror (Song Version) – Music Example for Ayuo Music Lessons (Alternate Tunings for a guitar) オープン・チューニング・ギター・バージョン

『Ayuo – A Turquoise Mirror (Song Version) – Music Example for Ayuo Music Lessons (Alternate Tunings for a guitar) オープン・チューニング・ギター・バージョン

この曲はヴァイオリンとピアノ、ヴァイオリンとハープ、クラリネットとピアノ等で演奏されて来たが多かったが、元々は中世イタリアの詩人ダンテの『神曲』のあるシーンを詞にして、歌ったものから来ている。ダンテが天に向かって行く場面を歌った。
ギターはカポを使いながら次のチューニングにしています。
G,A,E,S,C#,F#
ロック・バンドの編成でこの曲を演奏している音源もあります。そのタイトルは『River of Light』。次のリンクをクリックするとその曲や他にも似ているスタイルで書かれた曲が聴けます。

https://www.youtube.com/watch…

映像はレッスン室として使っている神奈川県橋本駅のJR出口の隣にあるMeWeビルの7Fと8Fの「杜のホール」の練習室で録っています。
Ayuo Music Lessons の詳しい情報は次のところにあります。
ayuoworldmusiclessons@gmail.com
Check out the following page for more information:

https://www.facebook.com/pages/Ayuo-Music-Lessons/404100123056689

ご興味のある方は次のメール・アドレスに連絡をください:
ayuoworldmusiclessons@gmail.com

幼稚園児の為に作ったAyuoの『音と色のワークショップ』.

幼稚園児の為に作ったAyuoの『音と色のワークショップ』.
京都造形芸術大学に数年前に行ったものについて書かれたパンフレットからのスキャンです。
『好きな音を
言葉にしてみよう
いろいろな音が
たくさんまわりにある
まわりにある音を
言葉にしてみよう』
『しとしと』
という雨の音
『びちゃぴちゃ』
という水の音
山や風の言葉など。
音のイメージに合った絵本の絵を投影しながら、
たくさんの詞とオノマトペをみんなで合唱してみた。
オノマトペの合唱を楽しんでから、『今日、印象に残った音を、絵してみませんか』と語り、子供たちは思い思いの絵を描き始めた。
5歳までの子供たちには共感覚と言われている「聞こえた音に色が付いて聞こえるサウンド・カラー共感覚」がまだ強く残っているらしい。子供たちの描いた絵の面白さは、それを表していた。すばらしい絵がたくさん出来た。

これは泉鏡花の作品の中のオノマトペをピックアップして作ったAyuoの実験音楽の作品。『麻野河』朗読は柴田暦。こうした実験的な作品は大人用のワークショップでもやってきました。

img008

Debussy arranged by Ayuo for a Jazz Rock band – Lets Love and Sleep

『アンサンブルのクラスではどういうレッスンをやっているの?』と聞かれることがよくあります。
これは最近のアンサンブルのクラスの試験の発表会からの映像。
ドビュッシーの歌曲をジャズ・ロック・バンドの編成に、僕がアレンジしたものを生徒たちが弾いています。ドビュッシーの作品は多くのジャズの作曲家たちに影響を与えました。こうしたバンド編成に歌曲をアレンジして聴くと、まるで最初からバンド用に作られた曲に聴こえます。コード進行はイギリスの70年代のロック・グループのように聴こえてきます。
Debussy arranged by Ayuo for a Jazz Rock band – Lets Love and Sleep

Many Jazz composers from the early part of the 20th century were influenced by the French composer Claude Debussy ‘s unique harmonic language.

To me, this song sounds as if it were made for a progressive rock song from the 70s.
This song was performed at a test at school. The performers are students in Ayuo’s class.
Ayuo teaches Ensemble, Composing and Arranging, World Music, as well as guitar and ukulele.

レッスン終了後のミーティング

中野純英さんのフェイスブックのページより

レッスン終了後のミーティングです。
今日もボクは楽しかった。
Ayuo先生お疲れさまでした。
本日もありがとうございました。

レッスン終了後のミーティングです。
今日もボクは楽しかった。
Ayuo先生お疲れさまでした。
本日もありがとうございました。

 ayuo-with-nakano-yoshihide

Ayuoのオープン・チューニング・ギターのデモンストレーション映像

先週オープン・チューニング・ギターのデモンストレーション映像を二つ作ってAyuo Music Lessonsにアップしましたが、まだそれを見た人の数が少なかったのでこちらにもリンクします。
『Ayuo – A Turquoise Mirror (Song Version) – Music Example for Ayuo Music Lessons (Alternate Tunings for a guitar) オープン・チューニング・ギター・バージョン
 
この曲はヴァイオリンとピアノ、ヴァイオリンとハープ、クラリネットとピアノ等で演奏されて来たが多かった。近年ではThomas Piercy の演奏したクラリネットのバージョンが良かった。元々は中世イタリアの詩人ダンテの『神曲』のあるシーンを詞にして、歌ったものから来ている。ダンテが天に向かって行く場面を歌った。
ギターはカポを使いながら次のチューニングにしています。
G,A,E,S,C#,F#
ロック・バンドの編成でこの曲を演奏している音源もあります。そのタイトルは『River of Light』。次のリンクをクリックするとその曲や他にも似ているスタイルで書かれた曲が聴けます。元々のバージョンでは遠山淳 と Atsunobu Yakabe と共に一緒に演奏している。そのバージョンは1984年に作られ、1985年に発売された。
 
 
映像はレッスン室として使っている神奈川県橋本駅のJR出口の隣にあるMeWeビルの7Fと8Fの「杜のホール」の練習室で録っています。
Ayuo Music Lessons の詳しい情報は次のところにあります。
他にもオープン・チューニング・ギターのデモンストレーション映像があります。
良かったら、クリックして見てみてください。
 
この映像は6月2015年に取りました。

This is a video of the second and third songs in ”What We See In The Picture”(recorded as “A Picture of You and I” in the Ayuo’s CD “RED MOON”

This is a video of the second and third songs in ”What We See In The Picture”(recorded as “A Picture of You and I” in the CD “RED MOON”, available from Tzadik Records). A full English translation of the words are at the bottom of this article and also on the youtube page.
これは3月5日にラストワルツで演奏された『絵の中の姿 』の2曲目と3曲目の映像。3曲目にAyuoはマスクを付けています。この日の演奏を見に来てくれたお客さんの一人が次のコメントを書いてくれました。ありがとう。曲の詩が下記にあります。
『そして第二部の最初の曲「絵の中の姿」を聴いたとき、これは男性をシテとする能の「井筒」ではないか、こう思いました。女が幼なじみで、かつて結婚もした在原業平のことを忘れられず、彼の服を着て舞い狂う。そのあげく、井戸のなかに自分の姿、というより業平と一体化した自分の姿を見る。夢幻の世界における「永遠の男性」との合一です。
一方、「絵の中の姿」は、同じく幼い頃からの愛が成就して結婚。しかし40?を過ぎたころ、最愛の女性が逝去してしまう。だがその面影は、彼の心のなかに「永遠の女性」として住み着いている。あるいは住み着かせようと悶え苦しんでいる。
このような思いで聴いていました。それだけに途中でマスクを被ったときも、能面がここで出てくるのも、またそれが縦に2つの顔に描き分けられているのも、当然。失われた「半分」と幻想のなかで一体化しようとしているのだ、などと妄想にふけりながら聴いていました。
こうして、サロメ、さらにはライラ(リリト)から、幼いころからの純粋な愛を投影された女性、さらには池にはまっても、ついでに一周、泳いで廻ってしまう女性。。。さまざまな女性像、そしてそれに伴われる男性の様々な想いがステージに次から次へと登場する。
しかも意図的か否かは分かりませんが、いわゆる「夢幻能」という形式に接近することで、人間のもつ苦しみ、怖れ、怒り、妬み、愛、いとしみ、慈しみ、尊敬といったありとあらゆる感情を引きだしながら、ユングそのままではあまりに血に濡れたままえぐり出されてしまうところを、幽玄な時空間のなかにすっぽりと収めてしまう。
そうして幽玄の時空間を現出させたのは、尺八と琴という和楽器だけでなく、全体のアンサンブルによるものだ、、、、などとあれこれ楽しい夕べを過ごすことが出来ました。』
Ayuo: Dance, Vocals
Yoko Ueno上野洋子: Vocals
Akikazu Nakamura: Shakuhachi 尺八
Toshiko Kuto: 21-string Koto 21弦筝
『絵の中の姿』 作詞作曲:Ayuo
1) 八つの時に
君とはじめて会ったときは
八つの頃だった。
君とは同い年
近所の家の庭で
君の書いた歌を見せた
幸せになるには
繊細すぎる心を持ってた
と思ったが
その後にも
自分で編んだ服を着て
僕の前に現れて
いろんな歌を見せた
終わりかけないのも、たくさんあったが
それはだれにも習ってないから
君と話しながら共に学んで行こう
と言った
十四のときに
君が秘密に
お菓子を持ってきた事がばれて
みんなに笑われたため
その後には
僕の前から身を隠すようになった
2) 結婚の夜に
結婚の夜に
君の鼓動はとても早く
何故と聞くと
永遠の愛のように
君の笑顔が輝いた
3) 四十の時に
四十の時に
君は重い病にかかった
寝たきりの君を治療のために
山につれてった
君を肩にしょいながら
舟で川を渡り
山を越えた
元気になったと思うと
急に倒れて
旅の途中申し訳ないが
と君はは言いつつ
生まれ変わるまで、と言いながら
この世から去っていった
————————————————–
Translation of words into English by Ayuo.
1) When We Were Eight
I first saw you when we were eight
You and I were the same age.
In the garden of a house nearby
you showed me some songs you wrote
“Such a sensitive heart”, I thought.
And I wondered if you could ever become happy
And after that
you often came to our house
wearing a dress, you made on your own
you showed me many songs
there were many that you hadn’t finished
you told me that it was because
You had never studied with a teacher
“Let’s learn together”, you said to me.
We were 14,
When you tried to bring me a cake.
People found out and laughed
and after that
you hid yourself away from me.
2)On our wedding night
On our wedding night
I felt your heart beating fast
I asked “How come?”
And you gave me a smile with a love
Like that of eternity.
3) When we were 40.
When we were 40.
You became ill and bedridden
To find someone to cure you
I had to take you to the mountains
I carried you on my shoulder
Crossing rivers on boats
And over mountains.
I thought you were getting better
But you collapsed suddenly
Forgive me, but i can’t make it till the end
You kept telling me
See you in the next life, you told me
And you disappeared from this world.