Ayuoの新作CD「Outside Society」の制作協力のお願い

このCDは今までのAyuoの作品の集大成と言えるような作品です。

Ayuoとはどんな人で、何を考えて生きて来て、どんな音楽を作っているのだろうか?こういったことを少しでも思った人はこのCD「Outside Society」をまず聴いてください。そして、「Outside Society」の言葉を見ると、そこに答えが見つかります。
CDには12年間以上も演奏活動を共にしているパーカッション奏者の立岩潤三、25年前からCDやライブを共にしている上野洋子、日本伝統音楽界を代表する中村明一や(と二十五弦箏の)久東寿子、アンサンブル・ノマドやAyuo & Seashellやアンサンブル・ノマドの演奏で知られている甲斐史子と松本卓衣、ゴーストのベース奏者として長年のリズム対を立岩潤三と組んできた守屋拓之、多くの劇版音楽をこなしているキーボード奏者・作曲家の海津賢が参加しています。

ここには長年、音楽を共にしてきた結果が音楽に現れています。

Ayuoはこれを作りながら、これこそが今までのベストだと信じています。

ぜひ、聴いてみてください!

しかし当初の企画よりも時間がかかっていて、現時点で赤字になっています。

とはいえ、今までCDにかかわってきた人々に協力を頂き、アマゾン、タワーレコード、Disc Union等でディストリビュションされるCDとして発売できそうです。

また、Tokyo Arts Councilの助成金を頂いて、コンサートを7月3日にすみだトリフォニーホールの小ホールで行います。Ayuoの作品のコンサートをこのような企画で行うことは初めてです。

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CDを発売するための資金を集めるために予約を募ります
4/25までにご予約くださった皆さまのお名前をCDに掲載するほか、
金額に応じて、現在は下記の特典をご用意しています。
これとは別途にドネーション(寄付)も受けています。
予約とは別に寄付をして頂けると非常に助かります。
(例としては6500円の予約プラン + 2500円ドネーション)
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ご興味をお持ちいただけましたら、次のメール・アドレスにご連絡ください、案内のメールをこちらから返信いたします。

ayuoworldmusiclessons@gmail.com

予約プランと好みの特典を指定してください。

ドネーション(寄付)は個人的な気持ちなので、付けていただけるける方のみで大丈夫です。

よろしくお願いします。

CDからのサンプル曲 -その1
A World Not So Perfect
作詞作曲:Ayuo

Ayuo: ヴォーカル、ギター
中村明一:尺八
久東寿子:25弦筝
守屋拓之:ベース
立岩潤三:ドラムス

録音、ミックス:海津賢

始まると、どんなジャンルの音楽かは分からないと思います。
尺八と筝、筝と音が絡み合うギター。童話を語るように虐待について歌う声。中世ヨーロッパ音楽のようなフレーズ。プログレッシヴな尺八。そして、ベースとドラムスがその物語をエクスプレシヴに表現する。

CDからのサンプル曲 -その2
Breath of Life / My Soul (作詞作曲:Ayuo 《カール・ユングの言葉を含む》)

Ayuo (Vocals, Voice, Electric Violin)
松本卓以 (Cello)
甲斐史子 (Violin)

僕の音楽人生はこのような曲で始まっています。小学6年生の時にクリスマス劇のオーディションがありました。これはニューヨークの学校で、クラスメイトにはボブ・ディランの義理の娘(Step-Daughter)やメジャー映画の役者の子供もいました。クラスの子供たちの大部分はユダヤ人、そして黒人、プエルトリカン、ウクライナ系と少数のチャイニーズ・アメリカンでした。クラスがメインの役者たちを選びました。僕をその一人に選んだ。クラスメイトに「何故僕が選ばれたの?」と聞いたら、良かったらから選ばれたと言われたが、この頃からひょっとすると、自分の声で人を動かす能力があるかもしれないと思い始めた。その後に、朗読コンテストで賞をもらえるようになっていったことはさらに自分に自信を付けた。
Ayuoの音楽とはこれの延長だと思っている。音楽は語る詩のためのBGM、あるいはバックグラウンド・ノイズを与えている。弾き語りの曲も、これの延長だと思う。僕の書いた多くの曲では、その英語の詩の響きにリズムがあって、サウンドがあるので、それをいかして音楽の曲に広げています。このようなことを日本でやっている人は少ないと思う。

ここではヴァイオリンで書いた中世音楽風のオリジナルなメロディと自分が演奏するエレクトリック・ヴァイオリンがある。こうしたエレクトリック・ヴァイオリンは小杉武久に影響受けていると思う。

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6500円 予約プラン ———————————————————————

CD「Outside Society」1枚とすみだトリフォニー・小ホールのコンサートにご招待
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10,000円予約プラン 1———————————————————————

CD「Outside Society」2枚、すみだトリフォニー・小ホールのコンサートにご招待、
Ayuoの描いたイラストのT シャツ 1枚

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10,000円予約プラン 2———————————————————————

CD「Outside Society」1枚、コンサートへペアでご招待、
Ayuoの描いたイラストのT シャツ 1枚
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20,000円 予約プラン ———————————————————————

CD「Outside Society」1枚、すみだトリフォニー・小ホールのコンサートにご招待、
Ayuoの描いたイラストのT シャツ 1枚
Ayuoの描いた絵の作品(原画)
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30,000円予約プラン ———————————————————————

CD「Outside Society」1枚、すみだトリフォニー・小ホールのコンサートにペアでご招待、
Ayuoの描いたイラストのT シャツ 1枚
Ayuoの描いた絵の作品(原画)
2019年~2020年末までにAyuoが企画するライブへご招待
(公演通りクラシックスかZimagineでのライブへ1回)

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イラストTシャツはSサイズとMサイズ、在庫のある柄から選んでいただけます。
イラストTシャツは、すみだトリフォニー・小ホールのコンサートへの招待あるいはCDに変更することもできます。

AyuoWorldMusic – 6月には3つ違ったジャンルのコンサートをやつています

AyuoWorldMusic – 6月には3つ違ったジャンルのコンサートをやつています。

1) 6月7日 ((木))- Ayuo(鮎生), 馬頭将器, Tomo Hurdy Gurdy – オープン・チューニング・ギター3本とハーディー・ガーディー
2) 6月20日(水) - Ayuo(鮎生)、上野洋子、中村明一、久東寿子、立岩潤三
3) 6月30日(土)- Epigenetics エピジェネティックス - Ayuo(鮎生)、立岩 潤三、岡野 勇仁、守屋拓之、みず橋ことみ + イラン古典音楽歌手 Amin Choghadi

4) そして東京の原宿でのワークショップは6月5日と7月3日と8月7日です。

 

1) まず6月7日はオープン・チューニング・ギター3本とハーディー・ガーディーという中世ヨーロッパの楽器を含むサイケデリック・フォークと中世ヨーロッパに基づくトラッドが中心になるコンサートになります。

馬頭将器さんは20歳の時に英国の伝統的な弾き語りをしているマーティン・カーシー(MBE 大英帝国勲章ナイト・グランドクロス星章)のところに行って、彼が弾いているいろいろな曲でのチューニングと弾き方を学んだそうです。そして、来月にはぺンタングルの伝説的なオープン・チューニング・ギターの演奏者、ジョン・レンバーンの日本でのライブを馬頭さんがプロデュースしたCDが彼のレーベルDrag Cityから出ます。

彼のコーナーでは、彼のサイケデリック・フォークのバンド、ゴーストの時代から最近までの、彼の曲のアコースティック・ヴァージョンが聴けます。

Tomoさんは高校と大学をアメリカに留学して心理学と哲学を学び、オープン・チューニング・ギターのソロCDを発表してから、中世ヨーロッパの楽器、ハーディー・ガーディーの演奏者になりました。そして、トラッドの響きを持つオリジナル曲を演奏しています。こないだ見た彼がリーダーとするバンドの演奏はこうしたジャンルで最近見たもので最も素晴らしいものだった。

Ayuoはかつてから発表しているオープン・チューニング・ギターの自作曲を演奏します。そして、Ayuoはイギリスで5枚のCD(ソロCDとプロデュースしたCD)を録音した時にフェアポート・コンヴェンション、スティールアイ・スパンやぺンタングルのメンバーと共演をしていました。中学生の時にAyuoがフェアポート・コンヴェンション・ウィズ・サンディー・デニー、ゲスト:ジョン・フェイヒーというライブを見に行って、これは僕が現在のオープン・チューニング・ギターの作風を作る大きなきっかけになりました。今回はサンディー・デニーが大きくかかわっていた曲を2曲演奏する予定です。

3人のジョイント・コーナーの響きは酔ってしまうほど倍音の響きが美しいです。3人がそれぞれギターを別のチューニングにして演奏する曲もあります。一人はオープンC,一人はオープンGのDADGAD,そしてもう一人がオープンC9/11という特殊なチューニング!
ピンク・フロイドのシド・バレットの曲、サンディー・デニーの曲、そして中世ヨーロッパのモードを使った即興曲なども演奏します。
めずらしいライブです。ぜひご期待を!
https://www.facebook.com/events/394261097722695/

 

6/7 19:00 open 19:30 start
ご予約¥2,500 当日¥3,000(ドリンク別)

会場:Zimagine (表参道)
〒107-0062東京都港区南青山6-2-13 ファイン青山B1
TEL: 03-6679-5833
表参道駅 B1出口またはB3出口より徒歩7分

予約、地図、(こちらのページから予約できます。)
http://zimagine.genonsha.co.jp/schedules/index/2018/06

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2) 6月20日、長年演奏を一緒にしているマルチ・プレイヤー、ヴォーカリスト、で作曲家の上野洋子さん、尺八演奏者中村明一、25弦箏演奏者の久東寿子、中東とインドの打楽器を中心に演奏する立岩潤三と一緒にやっているプログレッシブなワールド・ミュージックのグループのライブが渋谷公園通りクラシックスにあります。今回は中世ヨーロッパの作曲家Hildegarde Von Bingenの曲やカルミナ・ブラーナの曲を、このグループに編曲したものもオリジナル曲とともに演奏します。2001年のHildegarde Von Bingenの曲を演奏したスウェーデンのトラッドのグループ、ガルマルナのアルバム解説は上野洋子さんが書いていて、上野洋子さんが歌うトラッドのファンにとっても素晴らしいライブになると期待できます。
また、2018年の7月にAyuoの初めての本が発売される予定です。その本のテーマとつながる組曲『Outside Society』も演奏される予定です。

https://www.facebook.com/events/1533418436766666/

 

6/20 (水)
予約:3300円 + 1 drink
当日:3800円 + 1 drink

所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-5
東京山手教会B1F
公園通りクラシックス
http://koendoriclassics.com/access/

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3) 6月30日には表参道のZimagineでイラン古典音楽をロック・バンド編成で立岩潤三、守屋拓之、岡野勇仁、そして詩の朗読とハンマー・ダルシマーのみず橋ことみと共に演奏します。今回は特別ゲストにイラン古典音楽の素晴らしい歌手Amin Choghadiが参加します!これもぜひご期待を!
イランの思想家ルーミの詩につけられた古典曲をイランの言葉で歌われます。
その他にも次の曲が演奏予定曲です:
1) Dastgah Chahargah ダストガー・チャハールガーフ (by Ayuo, based on Persian traditional music)
2) The Four Horsemen (by Vangelis)
3) Realize (by Ayuo)
4) Be The Night Of My Darkness (by Ayuo)
5) Persian & Kurdish Song Medley ペルシャとクルドの曲のロック・ヴァージョンのメドレー(by Ayuo, based on Persian & Kurdish songs)
6)Turn of the Century (by Yes)

https://www.facebook.com/events/256248828278341/

6月30日(土) 19:00 open 19:30 start
■出演: エピジェネティックス Epigenetics

会場:Zimagine (表参道)
〒107-0062東京都港区南青山6-2-13 ファイン青山B1
TEL: 03-6679-5833


表参道駅 B1出口またはB3出口より徒歩7分
ご予約¥2,800 当日¥3,200(ドリンク別)

予約、地図、(こちらのページから予約できます。)
http://zimagine.genonsha.co.jp/schedules/index/2018/06

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4)6月5日 – 「Ayuoのオープン・チューニング・ギターと英語歌のワークショップ」。こちらでは英語の歌の正しい発音も教えています。
Ayuo のワークショップ は 原宿のラフォーレのすぐ後ろのCasa Mozart でやっています。原宿駅からも5分です。
初めての方は「お試し価格1,500円」です

◆日時 : ◆6月5日(火)
https://www.facebook.com/events/631899717162194/
◆7月3日(火)
https://www.facebook.com/events/155762885263577/
両日共に19:30 – 21:00

◆参加費 : ¥3,500(ワンドリンク付き)-
◆申込み : メールまたはFAXにお名前、ご連絡先、ご希望人数を明記ください。
メール : info-cmma@casamoz.org
FAX : 03-3497-1833
◆会場 : 東京都渋谷区神宮前1-10-23 3階
(http://casamoz.org/access.html)

ギターを持ってくる方も、お持ちでない方も大丈夫です。先に知らせて頂ければギターをレッスン中にお貸しすることも可能です。本数は限られているので、その場合はお先にお知らせをお願いします。まったくの初心者でも安心して楽しんでいただける内容になっています。 ギターを独特なチューニングに変えることによって、複雑なジャズ・コードやコード進行が難しなく弾けます。また、オープン・チューニング・ギターでしかできない独特の響きを出すことができます。ブルース、クラッシック、ハワイアン、ヨーロッパの伝統音楽など様々な音楽で使われています。
こちらでは正しい発音の英語歌も同時に教えています。英語歌のみの参加も可能です。必要なヴォイス・トレーニングも教えします。

ワークショップで前回までは次の下期のリストの曲を皆さまに教えました。
今まで教えた曲は全て、このyoutubeのプレイリストで聴けます!

1) “Late Night” by Syd Barrett (Pink Floyd) in a low C tuning.
2) “Big Yellow Taxi” by Joni Mitchell (also covered by Janet Jackson and many others) in the original open D tuning.
3) “My Sweet Gardenia Lei” (A Hawaiian song in Hawaiian Slack Key Guitar Tuning)
4) “Cigarette In My Bed” by My Bloody Valentine
5) Across The Seasons by Ayuo in open D tuning.
6) 1000 Springs by Ayuo in a special tuning that can play jazz and bossa nova chords, used by Joni Mitchell in her duos with Jaco Pastorius.
7) To Here Knows When by My Bloody Valentine
8) Only Shallow by My Bloody Valentine
9) Chelsea Morning by Joni Mitchell
10) Come In Alone by My Bloody Valentine
11) Can’t Find My Way Home by Eric Clapton and Steve Winwood
12) Furry Sings The Blues by Joni Mitchell
13) Starlight by Joni Mitchell
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7月のワークショップではギターの6絃の内の1絃を変えるだけで新しい響きのコードを作れる方法を紹介します。ダルシマーの弾き方を取り入れたDave Cousins の弾き方です。
GHOSTS by ACOUSTIC STRAWBS

普通の調弦ではなく、直接コード等に調弦を変えて弾くギターの事です。調弦を変えると独特の楽器に変わります。Ayuoの映像インタビューとオープン・チューニング・ギターのデモンストレーション:

WORKSHOP SCHEDULE IN TOKYO FOR EARLY 2018

Happy New Year!

kyoto temple 10.jpg

WORKSHOP  SCHEDULE IN TOKYO FOR EARLY 2018,


Ayuo のオープン・チューニング・ギターのワークショップ。初めての方はお試し価格1,500円です。原宿のラフォーレのすぐ後ろのCasa Mozart でやっています。原宿駅からも5分です。初めての方も大丈夫です。是非、この機会にお試してみてください。ギターも2-3本はお貸し出来る楽器があります。ギターを借りる必要性のある方は先にご連絡をお願いします。(レンタルするのは無料です。)
今年も第一火曜日です(新年のみ1月9日)

1月9日 (火)
2月6日 (火)
3月6日 (火)

4月3日(火)

5月1日(火)

また、ワークショップでは、前回までの曲から復習をいたします。
オープン・チューニング・ギター(変則チューニング・ギター)は決して難しいものではありません。むしろ、スタンダード(正式)なチューニングよりも曲を弾くのに簡単だったりもします。

ワークショップで前回までは次の下期のリストの曲を皆さまに教えました。
1) “Late Night” by Syd Barrett (Pink Floyd) in a low C tuning.
2) “Big Yellow Taxi” by Joni Mitchell (also covered by Janet Jackson and many others) in the original open D tuning.
3) “My Sweet Gardenia Lei” (A Hawaiian song in Hawaiian Slack Key Guitar Tuning)
4) “Cigarette In My Bed” by My Bloody Valentine
5) Across The Seasons by Ayuo in open D tuning.
6) 1000 Springs by Ayuo in a special tuning that can play jazz and bossa nova chords, used by Joni Mitchell in her duos with Jaco Pastorius.
7) To Here Knows When by My Bloody Valentine
8) Only Shallow by My Bloody Valentine
9) Chelsea Morning by Joni Mitchell

10) Can’t Find My Way Home by Steve Winwood and Eric Clapton (Dropped D Tuning)

今まで教えた曲は全て、このyoutubeのプレイリストで聴けます!
https://www.youtube.com/playlist…

Ayuo 変則チューニング・ギター(オープン・チューニング・ギター)・ワークショップ& ソロ・ライブ
19:30~21:00
◆参加費 : ¥3,500(ワンドリンク付き)
◆初めての方はお試し価格1,500円です。
◆申込み : メールまたはFAXにお名前、ご連絡先、ご希望人数を明記ください。
メール : info-cmma@casamoz.org
FAX : 03-3497-1833
◆会場 : 東京都渋谷区神宮前1-10-23 3階
http://casamoz.org/access.html

詳しい情報、地図などにはこちらのフェイスブックのイベントページをご覧になってください。
https://www.facebook.com/events/702184979977709/
https://www.facebook.com/events/145033229433127/

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5月のジェノーム

5月11日(金)、

5月11日(金)、

Genome
Nashaal (Dance), 立岩潤三 (Drums, Percussion),鮎生 (Vocals, Bouzouki, 6 strings)、岡野勇仁( Piano, Keyboards)、守屋拓之 (bass, Cello)、みず橋ことみ (語り)
予約:¥ 3,300(ドリンク別)当日:¥ 3,800(ドリンク別)
19時開場、19時半開演
会場:公園通りクラシックス (渋谷)

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ZACRO Ⅱ LIVE IN TOKYO

ZACRO Ⅱ LIVE IN TOKYO

2月28日 (水)19:00 open 19:30 start

Zacro Ⅱ

会場:トラゲット

以前池袋の鈴ん小屋の予定であったライブがこちらになりました。
よろしくお願いします。
昨年、関西ツアー、兵庫県、岡山でツアーしたZacro Ⅱの今年初のライブ。サイケなジャズやブラジルの和声を使ったアドリブを含めながら、語りとパフォーマンス共に演奏する独特のグループ。

Zacro Ⅱ

チャージ:2000円 + オーダー
会場:トラゲット
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北3-22-7 プラザ高円寺2F
https://traghetto.jimdo.com/

TEL:03-5356-8862

JR高円寺北口から徒歩3分

●駅からの道順●

高円寺北口、マクドナルドの横(向かって右方向)中通り商店街を入り、ファミリーマートを右折、

天ぷら屋さん 天すけ の向かい階段を登って2階1番奥

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4月12日(木)19:00 open 19:30 start
Zacro Ⅱ
沢田穣治 (Bass,Gt)沼直也(Dr)鮎生 (Vocals,6 strings)田沢麻紀(朗読)
ご予約¥2,700 当日¥3,000(ドリンク別)
19時開場、19時半開演
会場:Zimagine (表参道)
http://zimagine.genonsha.co.jp/schedules/index/2018/04
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Ayuo のオープン・チューニング・ギターのワークショップ。初めての方はお試し価格1,500円です。

Ayuo オープン・チューニング・ギターのワークショップ。初めての方はお試し価格1,500円です。
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原宿のラフォーレのすぐ後ろのCasa Mozart でやっています。原宿駅からも5分です。初めての方も大丈夫です。是非、この機会にお試してみてください。ギターも2-3本はお貸し出来る楽器があります。ギターを借りる必要性のある方は先にご連絡をお願いします。(レンタルするのは無料です。)
今年も第一火曜日です(新年のみ1月9日)
1月9日 (火)
2月6日 (火)
3月6日 (火)
次回の1月はMy Bloody Valentineの『Come In Alone』を教えます。
My Bloody Valentineの『Come In Alone』は1991年の名作『Loveless』に収録されている曲で、My Bloody Valentineの独特なチューニングの方法がサウンドの鍵となっています。
また、ワークショップでは、前回までの曲から復習をいたします。
オープン・チューニング・ギター(変則チューニング・ギター)は決して難しいものではありません。むしろ、スタンダード(正式)なチューニングよりも曲を弾くのに簡単だったりもします。
ワークショップで前回までは次の下期のリストの曲を皆さまに教えました。
1) “Late Night” by Syd Barrett (Pink Floyd) in a low C tuning.
2) “Big Yellow Taxi” by Joni Mitchell (also covered by Janet Jackson and many others) in the original open D tuning.
3) “My Sweet Gardenia Lei” (A Hawaiian song in Hawaiian Slack Key Guitar Tuning)
4) “Cigarette In My Bed” by My Bloody Valentine
5) Across The Seasons by Ayuo in open D tuning.
6) 1000 Springs by Ayuo in a special tuning that can play jazz and bossa nova chords, used by Joni Mitchell in her duos with Jaco Pastorius.
7) To Here Knows When by My Bloody Valentine
8) Only Shallow by My Bloody Valentine
9) Chelsea Morning by Joni Mitchell
今まで教えて来た曲は全てこのプレイリストで聴けます!
Ayuo 変則チューニング・ギター(オープン・チューニング・ギター)・ワークショップ& ソロ・ライブ
19:30~21:00
◆参加費 : ¥3,500(ワンドリンク付き)
◆初めての方はお試し価格1,500円です。
◆申込み : メールまたはFAXにお名前、ご連絡先、ご希望人数を明記ください。
FAX : 03-3497-1833
◆会場 : 東京都渋谷区神宮前1-10-23 3階
詳しい情報、地図などにはこちらのフェイスブックのイベントページをご覧になってください。
興味がある方、シェアもお願いします!
皆さま、お待ちしております!

Zacro Ⅱ 再起動

 

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6月3日に神戸の横尾忠則現代美術館で『子どもの目から見たサイケデリック文化』というスペシァル・ライヴ・アンド・トーク・イベントをやっていますが、これはその時の写真です。

1960年代のニューヨークでサイケデリックのライヴをやっていたフィルモア・イーストやエレクリック・サーカスを子供の頃にに横尾忠則さんなどと見に行っていたAyuoのサイケデリック時代の経験を生かしたバンドです。

Zacro Ⅱ
Ayuo (ヴォーカル、ギター、ウクレレ、ブズーキ、ピアノ、身体表現),
沢田穣治 (ベース、ギター),
沼直也 (ドラムス),
田沢麻紀 (朗読)】

GENOME 第八夜のリハーサルよりの写真

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GENOME 第八夜のリハーサルよりの写真。

今回もAYUOさんのオリジナルや朗読をはじめ、ここ数回で好評なプリンスやGENESISや、Dead can danceのカバーに加えて、武満徹やエリック・サティの名曲を完全にリハモ・アレンジしたものなど、バリエーションに富んだコンテンツとなってます。

 

Ayuoのオープン・チューニング・ギター ワークショップ & ソロ・ライブ

東京の原宿のラフォーレのすぐ裏の音楽サロン『カーサ・モーツアルト』でAyuoがオープン・チューニング・ギターのソロ・ライヴとワークショップを秋から始めます。30分のソロ・ライヴの後に30分のワークショップを毎回やっていきます。そして、最後にまとめの演奏をします。初心者でも大丈夫です。また、3本ほど借りられるギターも用意しますので、早めに来た方はそれを使うことが可能です。下期に一回目にみなさんと一緒に演奏する曲のリンクがあります。

 

Ayuo(ヴォーカル、ギター、ブズーキの演奏者。作詞・作曲家)
オープン・チューニング・ギター ワークショップ & ソロ・ライブ

講師/演奏 : Ayuo

~オープン・チューニング・ギターとは?~
オープン・チューニング・ギターとは調弦を変えて弾くギターの事です。調弦を変えることによって、独特の楽器に変わります。
ジョニ・ミッチェルのように子供の頃ポリオという手が動きにくくなる病気になった人でも、ジャズやボサノバの複雑なコードを調弦をかえることによって簡単に押さえています。もちろん、パット・メセニーのような偉大なジャズ・プレイヤーは、オープン・チューニング・ギターでさらに演奏スタイルを広げています。ニック・ドレイク、キース・リチャード、リチャード・トンプソン、ソニック・ユースなどが有名なプレーヤーです。また、ブルース、ロック、英国トラッド、ケルト音楽、古楽の曲でも使われています。
日本では数少ない演奏者の中でもAyuoは1970年代から数多くのCDでオープン・チューニング・ギターを演奏しています。
カーサ・モーツァルトではAyuoのソロ・ライブとオープン・チューニング・ギターのワークショップを開催します。アコースティック・ギター、フォーク・ギターかあるいはガット・ギターであれば安価なギターでも大丈夫です(エレクトリックは使えません)。
◆参加費 : ¥3,500(ワンドリンク付き)
◆申込み : メールまたはFAXにお名前、ご連絡先、ご希望人数を明記ください。
メール : info-cmma@casamoz.org
FAX : 03-3497-1833
◆会場 : 東京都渋谷区神宮前1-10-23 3F
http://casamoz.org/access.html

 

ジェノーム 第5夜 「プリンスに捧げる夜」のためのリハーサルからの写真です

 

ライヴのリハーサルからの写真です。最後にみんなでAyuoの書いたネコの絵のT シャツを着てみました。すごく面白いライヴになると思います。
11/24(木) #ジェノーム 第5夜 「プリンスに捧げる夜」のために、5時間バンドリハーサルをしました。 ロックのライブ演奏・映像・詩とダンス!今年亡くなったプリンスをトリビュート!
ゲストボーカルとして、みず橋ことみさん、緒方ハンナさんがコーラス参加! Asako Morishita さんが、今回 Ayuoの書き下ろした詩の朗読をしてくれます。
詳細はこちら
https://www.facebook.com/events/1847336758812697/

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プリンス好きにはたまらない選曲ラインナップ💕そしてAyuo Takahashiさんの深いアートの世界&Nashaal Naho Baba Barbaraさんの妖艶な舞い。。。これは絶対観に来るべし!(*´꒳`*) - コーラスをやって頂く、みず橋ことみさんのコメントを紹介しました。

プログラムは次の通りになります。

11月24日のプログラム:
1) Let’s Go Crazy (vocals, guitar, keyboards, bass, drums)
2) Wow (vocals, guitar, keyboards, bass, drums)
3) Eyes and Movements (vocals, guitar, keyboards, bass, drums) by Ayuo
4) The Warmth of Bodies (voice, guitar, keyboards, cello, drums) by Ayuo
5) Leave that Place (voice, piano, cello, percussion) by Ayuo
6)Kiss (vocals,ukulele,keyboards, bass, drums)
7) SEXY MF – SOUL INTO SOUL (vocals, chorus, guitar, keyboards, bass, drums)

休憩

1) Existence – Coming and Becoming (Ayuo の詩の語り, シンセの電子音とパーカッション)by Ayuo
2) Come in A (vocals, chorus, piano, bass, drums)
3)Ayuo とAsakoの詩の語りー生き物って何?by Ayuo
Scandalous in G (vocals, chorus、guitar, keyboards, bass, drums) (映画BATMANにプリンスが作曲したエンディングテーマ)
4) Max (vocals, chorus, keyboards, bass, drums)
5) Manic Monday (vocals, chorus, guitar、keyboards, bass, drums)
6) The Cross in C (vocals, guitar, piano, bass, drums))
7) Chaos & Disorder (vocals, guitar, keyboards, bass, drums)

Ayuo作のクレジットが入っていない曲は全てプリンスです。今回演奏する曲には、プリンスの2年前に発表されたサイケデリックなアルバムからの曲もあれば、Ayuoのごく最近完成した詩のサイクルからの語りと音楽もあります。プリンスの作品のコンセプトはAyuoにとっては多くの共通点があります。

先月の10月のライヴからThe Warmth of Bodiesの映像がyoutubeで見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=7cCv-tdBPV4

次の作品もコーラス付きで演奏します。
https://www.youtube.com/watch?v=uEQomR_oS7M

ダンスが入る曲は当日のお楽しみにしましょう。

■日時
11月24日(木)
開場 19:00 開演 19:30
■出演
Ayuo: 歌、ギター、ブズーキ、ダンス
立岩潤三: ドラム・パーカッション
瀬尾真喜子:ピアノ、キーボード
守屋拓之: ベース
Nashaal: ダンス
みず橋ことみ: コーラス
緒方ハンナ:コーラス
Asako: 詩の語り
■場所
公園通りクラシックス(旧ジャアンジャアン)
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-5
東京山手教会B1F
※渋谷・公園通りの山手協会地下(入り口は駐車場の下り坂の先です)
渋谷駅より徒歩5分
■ご予約方法
ご予約は予約フォームからお願いいたします
プリンスに捧げる夜のイベント・ページも見てください
記事や音源へのリンクもあります。:
https://www.facebook.com/events/1847336758812697/