Ayuoのオープン・チューニング・ギターと英語歌のワークショップ – 3月から6月のスケジュール

ayuo near mic december「Ayuoのオープン・チューニング・ギターと英語歌のワークショップ」。
講師/演奏 : Ayuo
ギターを持ってくる方も、お持ちでない方も、見て聞いて楽しむ方も大歓迎です。まったくの初心者でも安心して楽しんでいただける内容になっています。
こちらでは正しい発音の英語歌も同時に教えています。英語歌のみの参加も可能です。必要なヴォイス・トレーニングも教えします。
次回はエリック・クラプトン・スティーブ・ウインウッドの『Can’t Find My Way Home』の歌とギターを教えます。ギター・パートはDropped D チューニングで、ブルース・ギターやルネッサンス・ギターでよく使われているalternate bass fingerpickingを使った演奏の仕方を教えします。キャロル・キングと共に代表的なアメリカ大陸の女流シンガーソングライター、ジョニ・ミッチェルの曲、ピンク・フロイドのシド・バレット、My Bloody Valentine、ハワイアンの曲も数曲教えています。
初めての方は「お試し価格1,500円」です。
——————–
~オープン・チューニング・ギターとは?~
オープン・チューニング・ギターはウクレレの感覚で弾けるギターです。
普通の調弦ではなく、直接コード等に調弦を変えて弾くギターの事です。調弦を変えると独特の楽器に変わります。
ジョニ・ミッチェルのように子供の頃ポリオという手が動きにくくなる病気になった人でも、ジャズやボサノバの複雑なコードを調弦をかえることによって簡単に押さえています。もちろん、パット・メセニーのような偉大なジャズ・プレイヤーは、オープン・チューニング・ギターでさらに演奏スタイルを広げています。ニック・ドレイク、キース・リチャード、リチャード・トンプソン、ソニック・ユースなどが有名なプレーヤーです。また、ブルース、ロック、英国トラッド、ケルト音楽、古楽の曲でも使われています。
日本では数少ない演奏者の中でもAyuoは1970年代から数多くのCDでオープン・チューニング・ギターを演奏しています。
Ayuoの映像インタビューとオープン・チューニング・ギターのデモンストレーション:
カーサ・モーツァルトではAyuoのソロ・ライブとオープン・チューニング・ギターのワークショップを開催します。アコースティック・ギター、フォーク・ギターかあるいはガット・ギターであれば安価なギターでも大丈夫です(エレクトリックは使えません)。
今まで教えた曲は全て、このyoutubeのプレイリストで聴けます!
ギターを持ってくる方も、お持ちでない方も、見て聞いて楽しむ方も大歓迎です。まったくの初心者でも安心して楽しんでいただける内容になっています。
◆日時 : 2018年3月6日(火)、19:30~21:00

4月3日(火)、19:30~21:00

5月1日(火)、19:30~21:00

6月5日(火)、19:30~21:00

 

◆参加費 : ¥3,500(ワンドリンク付き)
◆申込み : メールまたはFAXにお名前、ご連絡先、ご希望人数を明記ください。
FAX : 03-3497-1833
◆会場 : 東京都渋谷区神宮前1-10-23 3階
●Ayuo:ヴォーカル、ギター、ブズーキの演奏者。作詞家・作曲家
3歳~17歳までニューヨークで育つ。小学生の時に横尾忠則、篠山紀信や小澤征爾等と共に多くのコンサートを見に行く。十代前半からデヴィッド・ボウイ、ルー・リード、ピーター・ガブリエルの影響を受け文学、哲学と音楽の総合作品を作り出す。現在まで18枚のCDを日米で発売。共演者はカルロス・アローマー(デヴィッド・ボウイのバンド・リーダー)、ジョン・ゾーン、ピーター・ハミル、デヴィッド・ロード(ピーター・ガブリエル、XTC等のプロデューサー)、坂本龍一、太田裕美、EPO等。近年ではダンスと演劇的な要素を混ぜた音楽劇や室内楽の作品を発表している。音楽、文学、映画、歴史、神話と科学についての執筆の依頼多数。代表的なアルバムは『Earth Guitar 』、『Eurasian Journey 』、『Nova Carmina』、『AOI』、他
Ayuoを紹介する映像インタビュー:
—————————
個人レッスンの場合はレベルと時間によって5千円から1万円です。
個人レッスン については次のページに情報が載っています。

Leave a comment